書籍・雑誌

2014年11月13日 (木)

逢沢りく

読書の「ど」も知らないほど、本を読まない自分ですが、
 
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これには衝撃を受けました。
 
現在、文壇やネット上で非常に話題になっていますが、
「猫村さん」ですら読んだことのない自分。
なんで、これ、買ってしまったんだろう?というほど。
それだけ、書店で発していたオーラが半端ではなかったのでしょう。
 
 
とにかく、ツボの押さえ方が、うまいっ!
上巻の3分の2まではまったく理解できなかったのが、とある場面の反転で、一気に笑わせてくれる。
それが下巻へとなだれ込み・・・。
 
 
久しぶりに、すごい作品に出会ったと思いました。
これ以上の感想は、あえて述べません。
 
 
・・・もし映画化しちゃったら、逢沢りくを演じられる女優は、いるのだろうか?

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2014年10月 5日 (日)

時代のイタズラ

読書の秋。
 
といいつつ、読書というものには全く縁のない自分です。
ホント、読まない。
 
9年半に及ぶ「日々綴文」の歴史においても、書籍を紹介したことなんて、ほとんどないなぁ。
漫画なら、たまにあるくらいで。
 
で、
その「漫画」なんですが、最近になってハマってしまったヤツがある。

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これ。
 
「なに年甲斐もなく!」と言われようが、この漫画はすごいと思う。
そのあらすじや話題性はいつものように「ネットで調べてね♪」なのですが、自分が思う範囲ですごいと思ったのは。

まずは、
・典型的な「学園ドラマ」であって
・典型的、ギャグ漫画

しかし、
・設定があまりにも荒唐無稽すぎて、
・その荒唐無稽に付き合っているキャラが立っていて
・そのキャラ(主人公の先生はじめ、生徒の)みんなが「主役級」

そして、
・所々に出てくる「時事ネタ」が秀逸で
・それでいて、手抜き感がなく
・ストーリーもちゃんと練られていて、全体に何ら違和感がない

さらに、
・中学校3年生の1年間のみのストーリーであって
・ところどころ、感動するシーンや考えさせられるシーンがあり
・それが、自分の人間性のなさを確かめられているような気がする
 
だから、
・キャラの皆が、ちゃんと少しずつ成長している
・そのため、並の学園ドラマとは、ワケが違う
・設定上の「3月」というラストがわかっているだけに、今後がすごく気になる
 
・・・まぁ、そんなところでしょうか。
 
 
今年の夏前だったかな?
たまたまこれを知る機会があって、単行本読んでみたら、「なにこれ!?」と。
今月、11巻が出たのでまっ先に購入。
 
久しぶりに、すごい作品に出会いました。
ですが、これに出会ったことが、すごく、悔しい。
 
なぜなら?
「自身がリアルタイム中学生のときに、この漫画に出会っていたら・・・。」
 
ひょっとしたら、そこで、人生、変わっていたかも?と思えるほど。
だから、現役中学生が(まずいないけど)このブログのこの記事に出会っていたら、この漫画、もう一度、ちゃんと読んで欲しいと、思うほどです・・・。

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2011年10月14日 (金)

クマ9頭目

少し前、札幌の街中でクマ出没なんてニュースがございましたが、


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自分の身近なところにも(またまた)クマが現れたりして、

なんだかんだで、この正方形に近い単行本も9冊目だし、
4クママンガの2巻は11月発売だと。


本をそろえるたびに、思うこと。
ますますキイロイトリ化している自分がうらめしく・・・(以下略)。

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2010年10月 1日 (金)

ダラダラつながりということですか?

ブログ復帰の1日目。
その最初のお話がこれ?と言わないでくださいな。


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毎回買い続けて、ついに末広がりの8冊目!
このブログが5年以上もダラダラしてるのに対し、このクマは登場してから6年もダラダラしてるんですか。
過去の本も、ネットのマンガも時々見返して「うらやましいなぁこいつ」と思いながらも、仕事ではいまもキイロイトリを続けております?


で、この8冊目で初めて得た快挙。
「歴代クマの本で、初めて発売日当日にゲット!


そのことがちょっとうれしかったので、ちょっと強調してみました・・・。

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2009年9月 2日 (水)

新装版と浮世絵の共通項

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上の4冊と下の3冊は同じもの、なのですが・・・。

自分は21世紀冒頭になってから知ったのですが、
20世紀終わりから3年間連載されていた“あずまんが大王”というマンガが面白いよ、と人伝いや風の噂に聞いて、最初マンガ喫茶で読んでみたらハマってしまい、その直後に単行本4冊を一気に買って、さらにハマってしまった経緯があります。
それもそのはず。後の4コママンガを変えるほどの革新的なもの、だったそうな。

それが10年経った今年。
6月〜8月にかけて装いも新たに“新装版”が出たということで、こちらも買ってしまいまして。

ですが、この新装版がスゴイ。
各巻に“補習”と称する書き下ろしが追加されている他、全体の6割を新たに書き直したという。
絵のタッチや、一部全く別の内容に差し替えられていたり、または例えば映画のチケットを購入するシーンで時代背景が10年前の当時とは違う、現代的なものに改められていたり。


それらを見ていて、ふと思ったのが、
「これ、浮世絵の再版に通ずるものがあるよね?」

浮世絵に興味を持ちはじめてから、初摺(しょずり)と後摺(あとずり)の違いと書籍の初版本とそれ以降の違いについての共通項については過去書いたことがあるのですが、
実は有名な広重の五十三次は明治になってからも摺られていたらしく、同じ絵であるはずなのに“そのもの”と言っていいほど最初とは違っていて「なにこれ?」と言わせるほどの別物になっていたのを美術館で見たことがあります。
絵師の存命時でも、同じ浮世絵に対して初摺と後摺で版元(出版社)が変わっていたり、例えば宿場町ののれんにスポンサーを入れていたのが、版が変わると別のスポンサーになっていたり、なくなっていたりするのはよくあること。

今回の新装版と浮世絵文化の共通項を“半ば強引に”照らし合わせると、
・出版社が違う
 (そもそも、元の単行本も継続発売されているようだが)
・絵のタッチを変えている
 (浮世絵は彫師が変わる影響もあるが、これは作者本人が)
・一部、全く違う絵や内容になっている
 (浮世絵も人物が入れ替わっていたり・・・なんてのがけっこう)

・・・いくつか、浮かぶんですね。

そういうことに気がつくと、歴史を見ていくことって、結構面白いんじゃないかと、そう思うわけです。
過去も書いた覚えがあるのですが、「歴史はこういうところで繰り返されるんだなぁ」と思うと、歴史本や、偉人の伝記もそれなりの意義があるんだと思ったりもします。


もっとも、自身はそれが「どうでもいい方向」に走ってしまうのが難点ですが・・・。


【お知らせ】
明日3日〜5日まで、所用により家を空けるため、
次回のブログ更新、ならびにコメント返信は6日を予定しております。
(事実上初の3日空き・・・でも、サボってるわけではありませんから)

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