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2015年5月31日 (日)

最後の星を求めて(2日目その2から、3日目その1)〜最高の、一期一会

2日目その1)からのつづきです。
 
 
今回のほんとうの目的。
それは、「北斗星」に乗車すること。
そのために、新千歳まで行って、札幌発上野行きの下り北斗星で戻るのが、ほんとうのメインイベント。
 
 
Img_1681
その北斗星ですが、
3月に廃止され、8月までは週3本、臨時で運行している。
ちょうどパックツアーの広告を見つけ、それに乗じて申し込み。
「まだ安かった」時期、かなりお得に乗ることができました。
  
車内は昔ながらの、開放B寝台。
過去何度か乗っていますが、この雰囲気が、何物にも代えられない。
でも、8月を最後に、ほんとうに乗ることが、できなくなってしまう。
乗るなら、いま!!
 
今宵の「部屋」の相方は、どうも20代のカップルのよう。
最初は声かけをためらったけど、どうも寝台が初めてみたい。
我慢できず「つかいかた」を教えてあげたら、そこから壁が、取り払われる。
やっぱり乗りたくて、乗ってきた模様。
 
ただ、ちょっと違うぞ。
乗りたいと言ったのは彼女のほうで、彼氏が仕方なく?付いてきている様子
話していくと、彼女、かなりの「鉄子」だった!
「じゃあなんで知り合ったの?」と聞くと、『お互い仮面ライダーが好きで。』 はぁ??
 
 
Img_1678
北斗星の最大の楽しみ。食堂車。
ちょうどその2人も食事券を持っていたので、せっかくだからと食事もご一緒に。
フランス料理、最高の贅沢。
でもその贅沢は、料理以上に、流れる景色があって、一期一会の「仲間」との会話があるから。
 
今回の北海道の行程をどう行ったか、話が盛り上がる。
そして、鉄道や、仮面ライダーも。
おふたりとも、相当な、マニアらしい。
方向は違っても、そういう楽しみに自らを集中する姿勢が、すばらしい。
 
夜は更け、列車は津軽海峡へ。
来年は新幹線が通る線路を、夜行列車が走る。
それが体験できるのは、あとわずか。
トンネル内のわずかな揺れと、わずかな音が最高の子守唄。
ここで、翌朝まで、おやすみなさい。
 
 
Img_1695
気がついたら、本州の朝。
快晴と福島の山が、迎えてくれる。
そういえば、今日は月曜日。
普段ならもっと寝ていたいのに、こんなに目覚めがいいのは、なぜだろう。
 
朝食も、この中でいただける。
人気があるので、1時間近く待たされ、その間ロビーでくつろぐ。
不思議と、「待たされる」実感が、ない。
これも、寝台列車の、魔力なのだろうか。
 
朝食が、最高においしい。
時々止まるホームの向かいには、通勤客がちらほら。
その「現実」の世界でも、我々は「非現実」の中にいる。
その、「しあわせ」が、うまく表現できない。
 
9時、いよいよ東京都へ。
だんだんと「普段の生活」がみえてくる。
17時間の旅が、すごく短く感じられた。
今宵ともにしてくれたお二人にありがとう。最高の、一期一会。
 
 
・・・最後の「星」、乗ることができて、よかったです。
3月の広告を見つけなければ、乗りたくて乗りたくても、行動まではいかなかったと思う。
Hassyの「審“微”眼」。ここでも完璧に働かせました。
 
ここまでで、パックツアーとしての行程は、すべて終了!
しかし! 上野着は9時半。
せっかく東京に来た。時間はある。さらに、平日!!
 
このチャンスを活かさなくて、どーするんですか??
 
さっそく、メトロに潜り込む自分が。。。
 
 
3日目その2)へつづく

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