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2013年1月21日 (月)

努力って、なんだろう

土曜日は自分の想像以上に密度の濃い遊びをしたため、日曜日は休養日に。
といっても、半日は買い物その他で外に出ていましたが。


その外出中、
高校や大学の前を通ると、大きな立て看板が。
「あぁ、センター試験、やってるんだ。」
当時の自身はセンター試験に縁がない(ようは国公立に入れるほどの学力がない)し、私学もこの制度を採用している場所が少なかった。
私学一本で受けて、得意科目の得点が倍になる制度(自分は政治・経済を選択)があった大学を受験して、たまたま合格してしまった。
今や大抵の私学がセンター試験の結果を考慮しているし、志望校に入るのに最低2回は試験を受けなきゃならない受験生。
今の視点から見てもみんな努力しているんだなー、なんて思う。


その前日、土曜日。
スキーからの帰宅時、まだ17時半だったので相撲中継を見るためTVをつけたら、あの名横綱、大鵬が死去したと。
当然リアルタイムでは存じないし、自身が相撲に興味持っているときは当然千代の富士の時代だったし、当時大鵬部屋からの関取といえば巨砲(おおづつ)がいたなぁ・・・というくらい。

・・・そんな自身の記憶はどうでもよく、日曜日の新聞や情報番組を見ていると、彼は努力の人だったという。
だが、その努力しているというのを、当の本人は嫌がったという。


ちょうど先の土日の話題となった受験生と大鵬で、“努力”が共通点としてあげられるのかなぁ。


受験生は人それぞれ。
「この日のために努力しました。」と言う人も入れば、「いやー、努力なんてしてないっす!」なんて謙遜する人もいよう。実は謙遜しながらもちゃんと努力している人もいるだろうし、ホントにやってない人もいるかもしれない。

大鵬だって、
人から「努力しているんでしょ?」と言われるのを嫌っても、本人は相撲道を突き進めたか、それとも職業だから割り切ってかどうかは人の知る由がなくても、引退の日まで自身を磨き続けた。

努力って、主観的にも、客観的にも、基準ってのはすごくアイマイ。
残念な話、白鵬だって日馬富士だって、時に稽古を休んだとか、無気力だなんて突かれてしまう昨今。
そりゃ彼らだって、時には気を抜きたいときもあるでしょう。
メディアだってそっとしておけばいいものを、妙な期待ばかりを彼らに押し付けて、せっかくの努力をそごうとしたりも、する。

今だと、イチローが努力の人、なのかなぁ。
でも、彼自身は努力しているのかなぁ?
野球を心底楽しんでいるから、努力を努力と感じないだろうし、彼の自然な行動が、人様から見れば努力と見ているだけなのかも、しれない。


で、自分は、どうなんだろうと、考えるわけ。
1日24時間、ずーっと努力なんてできるはずもないし、仕事終わって家に帰ると酒飲んで脱力していりゃ、こうやってブログをダラダラ綴って(ネットで公開できる範囲で)自身を解放しようとしているし、朝になれば「あぁ、また今日も仕事か」なんて虚脱感抱きながら家を出る。
でも、仕事中は極力集中し、時に自己も犠牲にしながら、会社を回すために残業もし、たまにですが付き合いにも参加し・・・。


努力って自分を磨くためにあるのですか?
努力って自己を犠牲にするために存在するのですか?


大鵬は相撲道を突き詰めるために自分を磨いて努力した反面、21歳で横綱になっただけあって遊びたい盛りの年頃に自己を犠牲にしていたかもしれないし、
受験性は遊びたい盛りの年頃に自己を犠牲に努力する反面、4月の春を夢見るために自分を磨いていっている。


なんだかんだで、平均か、それより以下かもしれない自分って、今何やってるのかな?と、思ってしまったわけ。
この土日の、ふたつの出来事から・・・。


自分って、努力、しているのかなぁ。
何を犠牲にして、何を磨いているのか・・・??

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