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2011年6月

2011年6月28日 (火)

最近のカメラ・勝手に考現学

コンデジが壊れた・・・。

以前から時々電源が入らなかったりというのはあったのですが、その確立が3割くらい!!(←表現的にぎょうざの満州のパクリです)まで上がってきたし、今月になって液晶画面が割れてしまい、4分の1くらい見えなくなってしまった。

今までなら修理、というところですが、3年ちょっと経っているし、下手なハナシ、このご時世、修理より買い替え・・・のほうが金銭的に安かったりするため、後ろめたさも感じながら、次のコンデジを何にするか物色中。

目に見える条件はただひとつ。
“光学ズーム10倍以上”。

まぁこのあたりになれば各社どれもハイエンド機種になるうえ、そのハイエンドですら3万円前後で買えてしまえますし、横並びで“HD動画”“GPS”あたりは自動的についてくる。
さらに、どのメーカーのコンデジもここ数年で大まかにスイッチ類の配置が似通ったものになっているため、その点も、どうでもよくなった。

あとは何を基準に選ぶかというと・・・、

ここ数年のデジカメはカメラそのものの性能より、「コンピュータがいかに“うまく撮れるように”補正してくれるか。」がメインになっていますので、“うまく撮れるように補正するメーカーの方針”とか“操作のレスポンスが良いかどうか”くらいになっているんですけどね。

ここ最近、仕事が早く上がれた時は名駅のビックカメラに寄って店頭のデジカメをいじり倒しています。

現在使っているパナは暗部撮影が大の苦手で、さらに自然物まで人工的に写す特性があるためはじめから除外。
現在のところ、3社までは絞りこめていますが、第一候補だったA社は動画撮影に致命的な欠陥が見つかったし、B社は操作性がどうもだし、C社はレスポンスはいいけど本体が薄すぎて構えづらい。

どれも“あっちを立てれば、こっちが立たず”ですか。迷うなぁ。


・・・だったら、次の手も浮かぶ。
「思い切って、一眼、買う?」
一眼といってもレフではなくミラーレス。ソニーのNEXとか、オリンパスのPENとか。
そっちに走るのもアリ?

だけど、冷静になって考えてみる。
一眼買ってしまったらレンズの追加購入とか、たぶん際限なくなってしまうだろう。
道具に金かけるのは今の自分にはスキー用具で充分。たぶん一眼に足を踏み入れてしまったらもっと泥沼にハマって貧乏に拍車がかかってしまう。
あと、意外と重要なのは、写真ってのは道具以上に撮る人のセンスが第一だと思っていますし、センスのいい撮影者はどんなカメラでも(一眼レフ、コンデジ、トイカメラ問わず)撮った写真はあまり変わらないと思うんですね。
弘法筆を選ばず、というか。


・・・なので、際限ない物欲をセーブしつつ、着地点を探っております。
つか、「もうちょっと価格が下がるかな?」と思いつつズルズル行きそうな気が・・・。

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2011年6月26日 (日)

美濃関ちょっくら観光(その2)〜鮎づくし

その1)からのつづきです。


この日の観光の、真の目的。
オーバーさんの声かけで『鮎食べにいこう!』となって集まった7人。縁あって関にて昼食会ということになったんですね。

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それも、格調高く、このお店で。
1300年続くといわれる小瀬鵜飼の場所。“鵜匠の家”というだけあって本職の鵜匠が経営しているお店です。さらに長良川とこの小瀬鵜飼の鵜匠は宮内庁の職員ですから本当に格調高いです。
さらに、天然鮎しか出さないこのお店。本当に楽しみにしておりました。

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部屋に通されると、すでに突き出しと甘露煮が。
この時期の鮎は非常に小振りなのですが、そのぶん身は柔らかく、骨まで頂けるそうで。最初から満足なのですが、

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おまちかねの塩焼き!
一般的な魚の置き方と違い背が手前へ向いていますが、これはこの地方の風習だと聞きました。
正直魚を食べる(身をはがす)のは苦手なのですが、そんな苦手な自分でもキレイに身がはがせる。そして美味。
でもそのあと「骨まで食べられる」と聞いて骨も。いや、骨も本当に柔らかいです。

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吸い物(これも鮎が入っている)とサラダで口直しのあと、

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またですか!
よく見たら田楽でした、違う味付けで二度楽しめる演出がニクい。

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さらに二品。
特に左の姿鮨しは身の柔らかい6月にしか味わえないそうです。なんでも大きいばかりがいいだけではないですね。この味わいは今までにない不思議な体験でした。右のフライもペロリと。

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シメは雑炊。
いや、このダシがなんともいえないんです。あっさりしていて何杯もおかわりしちゃいまして(実は自分がいちばん多く頂いていた・・・というのはナイショ)。


長良川の流れをキャンバスに、非常に贅沢なひとときを堪能させていただきました。
実は、人生の中で昼食としては過去最高(額)だったのですが、そんなの全く気にならないほど過去最高(レベル)の昼食会でございました。

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鵜匠の家ですから、このようにたくさんの“鵜”も飼われていました。
初めて間近で見たのですが、意外と大きいし、不思議な鳴き声出すんですね。
次は夕食時に尋ねて、鵜飼いも鑑賞できればな、と。
ありがとうございました。


【オマケ】
このあと、岐阜ということもあり、
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メンバーはスキーヤーばかりですから、“岐阜の総本山”へ。
実は昼食時でも会話はほとんどスキーのことばかり。自分はブーツはまだ大丈夫だし、ウェアはアウトレットで買っちゃったからサラっと流しただけのつもりでしたが、離れにある“アウトドア館”のほうが興味深かった。
あぁ、今後はついに間違った方向へ行ってしまうのか・・・。

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すべての行程終了後、新岐阜まで送ってもらい、素直に名鉄特急で帰りましたとさ。

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美濃関ちょっくら観光(その1)〜うだつづくし

この日、ちょっくら日帰り観光へ。

もともとはスキー仲間のお誘いから出てきた行動でしたが、今日は訳あって集合場所までは交通機関での行動を強いられた。どうやって行けばいいんだ?
しかし、そんなことでめげるHassyではない。さっそく“審微眼”を駆使して、調べると「あら、意外と時間がかからなくて、思ったほど費用かからないのね。」
個人的に非常に満足できる行程ができた。ということで、7時15分頃に名駅へ。

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まずは名鉄。
通称“にいに”のデザイン(特に一般車のサイドビュー)は好きなんですよ。でも乗り心地は往年のパノラマカーにはかなわないなぁ、なんて思いつつ、

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終点新鵜沼でJRに乗り換え。
国鉄形のキハ40でした! この直角のシート久しぶりだなぁ!!
かつてはこういうシートが普通だったし、学生〜社会人間もない頃はかつて存在した急行ちくまとか松本〜名古屋の鈍行乗りつぶしでこういうシートによくお世話になった。今思えばよく長時間耐えたものだと思いながら、今回は20分程度の乗車。

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さらに乗り換え。美濃太田からは長良川鉄道。
30分程度揺られて、たどりついた目的地は、

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美濃へ。
名古屋からは2時間。思ったほどかからないんだとちょっと感動。
こうやって満足した道中だったのでした。


・・・ここでブログ終わらせてはいけないので、この日の目的、その1。
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美濃、うだつの上がる町並みを散策。
こういう町並み散策が好きで、かつ近場にありながらなかなか行くことがなかった場所ですが、今回の企画に含まれていたのでやっと実行することができました。
慣用句にある「うだつが上がらない」という語源はここに来ているというのはネット漁ればすぐに出ますので省略しますが、とにかくうだつだらけの独特の構成にしばし首が疲れる(もうちょっといい表現しなさいよ)。

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この看板も最近は見なくなりましたね。
法律上必要なくなったからというのが一番の理由ですが、大村崑や松山容子らと並んで遺産化/歴史化していく渦中に我々はいるのですね、20世紀と21世紀をまたぐ世の中に生きている人間って(だからなんでそういう着目しかしない??)。

そんな中、
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この建物がスゴイ。今も現役、小坂酒造。
この町並みの中では意外にも唯一の“国の重文”。その理由として明治期に大火があって実は多くの建物が明治期に再建されたもの多数のなかで、この建物が江戸期から残っていること。そして、この屋根、緩いカーブが描かれていますよね?
実はこれ、自身も初めて知ったのですが“むく(起)り屋根”という手法で、かなり難しい技法であろうことは建築のシロウトでも容易に想像がつく。だって、木材だけではなく、瓦も専用に造らなければここまでピッタリ合わず、これまでの様式美は存在しないであろう。
完全に見とれてしまいました・・・。

中も拝見させていただきましたが、別の意味でスゴイ。
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未来のロボットが紛れていたり、正義の味方がこの酒蔵を守っていましたから。
(試飲できなかったのが残念・・・)

ここで合流する予定でしたがちょっと時間が遅れてしまい、他の皆様よりも時間多く、有意義に散策を楽しませていただきました。
途中、今回の観光の主催であるオーバーさんとびとくさん、そしてお久しぶりのIさんらと合流して、今回のメインである昼食場所へ向かいます。


【オマケ】
個人的に、美濃といえばこの場所は絶対外せなかった。
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名鉄の旧美濃駅跡。
もう廃線になって10年ちょっと経つかな? 実はこの建物も歴史は古く、旧美濃電が設立された明治末期から現存しているため、こちらは美濃市の文化財になっています。
できることなら6年前に全廃された美濃町線で向かいたかったなぁ。
元待合室では朝市で野菜を売っていた反面、ホーム跡は改修工事もあってか、かなりカオスになっていますが、車内や駅舎内はこの手のものが好きな自分でも書くのをためらうくらいカオスになっておりました。
・・・あまりにもマニアックすぎて、内容書いてもついていけないだろうし、絶対ヒクな。


つづく

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2011年6月24日 (金)

NYANTORA

SUPERCAR(音楽バンド)の記事の後(参照1)(参照2)に、もうひとつ。

メンバーのひとり、中村弘二が現在活動しているソロワークに“iLL”というものがありますが、もうひとつソロでやっているプロジェクトがありまして、その音楽が自分の耳の中ではものすごくいい。


SUPERCAR時代からそれ自体はやっていたようで、それを知った頃は2枚のミニアルバムが出ていたのでまずはそれを購入。
SUPERCARのロックな音づくりとはまた違う、エレクトロでアンビエントな曲が気に入ったわけで。

解散してしばらくして、2006年。
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夜を忘れなさい”という3枚組のアルバムが。
うち2枚は既存アルバムの再録なのでがっかりと思いきや、どちらも時間にして倍以上のボーナストラックが含まれていて、実質全くのニューアルバムといっていいくらい。
特に未発表音源はSUPERCAR向けにつくられたデモ音源も多く、彼の音づくりの引き出しの多さを実感させる。
このあたり、ミニマルな手法が多用されて、シロウトには手を出しづらい音になっていく。だけど、この難解さが好きな自分には素直に聴けたりするのですが。
事実、後期SUPERCARだってかなり難解な音になっていたりするのですが。

今は廃盤。かなりの値段で取引されているらしい・・・。


これでNYANTORAとしての活動は終わりかと言っていたようなそんな気がしていたのですが、今年、SUPERCARのリメイクと同時に、2009年に再び活動していた事を知って・・・。
限定プレスと知って手に入るか?と調べていたが運良くAmazonにあったので、真っ先にポチッと。

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タイトルが非常に長い。
この作品はフェードインフェードアウトで構成されています音があらわれては消えるの繰り返しただそれだけ
恐ろしく長い・・・。

どんな曲かというと、ほんとうにタイトル通りです。
曲名もないし、本当に一定の周期で単調な音が入れ替わり流れているだけ。
時にはギター、時にはピアノの単音、そして時にはソリッドな電子音。
もう、ポップスを超えて“現代音楽”の領域に入っています。

・・・ただ、それがものすごく“聴ける”んですよ。
聴き込んで音の変化を探るのもいいし、寝る前のBGMとしてもいいし・・・。

そして、今年5月、最新作が。これもたまげる。
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White E.P.
画像を間違えたわけではありません。本当に真っ白なんです。しかもCDも完全なホワイトレーベルで、書き込み用の盤面と混ざってしまったら絶対に間違って捨てられるほどです。

マスタリングがまりん(砂原良徳)ということもあって、彼もミニマルな音づくりしているだけあって、現代音楽にさらに突っ込んでいるような感じ。


・・・“夜を忘れなさい”で終わっていたはずだったのですが、こうやって再び活動しているため、今後、いつ出るかわからないため定期的にチェックせねば。

あ、そうそう。
iLLはいまだに1枚も手に入れていないのですが、SUPERCAR好きでありNYANTORA好きという変わった人間には、聴いてみたほうがいいのでしょうか?
iLLのアルバム持っている方、教えてくださいませ(そういうことはYahoo!知恵袋か教えて!Gooで尋ねてみたら?)

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2011年6月23日 (木)

微罪逮捕

確かに当方にも過失はあった。それ自体は認める。
だけどその原因を作ったのと、早期に防げるはずの対策を怠ったのはアンタだろ?

決して言い訳はしていない。
こちらはあくまで建設的に経緯を述べただけ。
それなのに自分たちの罪を棚に上げておいて、
経緯を言い訳と勝手に解釈し、
一方的に『オマエが100%悪い』はないだろ。

アンタ、今の仕事じゃなく、検事になればよかったのにね。
そうすればどんな事件でも適当に捕まえた人間を落としまくって起訴、それで完了。
気持ちいいだろうよ。


・・・その後、“冤罪”を作り上げた大きな“罪”が待っているだろう。
すでに“実績”はあるんだよ。ざまあみやがれ。


悪いけど、“カツ丼”はいらないから。

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2011年6月22日 (水)

カイカイキキ

この日のGoogleトップは、村上隆ですか(参照)。
まったくもって意外でした。
さらに夏至だけに絵が暑苦しいなぁ(笑)。


村上隆。
作品をご覧になって「??」とか「なんじゃこりゃ」と思われる方多数でしょうが、自分自身は好きなアーティストのひとりです。
芸大を出て、日本画を極め、日本画における正当な後継者とも言われていながら、突然オタクとかなんだとかで正気ではない方向に行ってしまった。
実はそういうところが好きだし(発想としては浮世絵に似ている)、現代アートにおいて企業体(当時はヒロポンファクトリー、現在のカイカイキキ)を設立し、分業による作成過程を作り上げたという点でも彼の功績は大きいと思う。
(たとえばカラー担当の人がいて、その人がすべての色の管理をしている。作品を創るにあたって「この色が欲しい!」と指示があればどの色を何パーセント混ぜるとその色ができる、とデータ管理がきちっとされていて、瞬時にその色の絵の具を調合する人がいたり・・・とか。そのあたりが現代だな、と)

ほぼ10年とすこし前、彼が提唱した“スーパーフラット”の頃から知るようになりましたが、良くも悪くも現在進行形の日本を表現していると思うんです。
だから海外の評価が高いと思うんです。

その頃東京の現代美術館での企画展も行ったし、そこでなけなしの金でリトグラフも購入した。
・・・そういえば、額に飾ったことないなぁ。たぶん押し入れで眠っているなぁ。

アートとか美術や文芸って、現在進行形の状態ではなかなか認められない状況が多いと思うし、当の本人は「なんとかして認められたい」か、「そんなのどうでもいい。オレの好きなことやれるから」のどちらかと思うんですけどね。

・・・実際、本人の死後になって初めて認められる例も多いですし。
ざっと浮かぶだけでも絵画ではゴッホ、文学では石川啄木や宮沢賢治とか。
その頃の本人はどう思っていたかは想像できませんが・・・。

ヘンな話ですが、村上氏が鬼籍に入ってから、後世がどのように評価されるか楽しみでもあります。
買ったリトグラフ、その頃にはもうちょっと値が上がっているのかな?とか(おい)。


そういう意味で、現代美術ってのは時におおらかに、時にシビアに見ることが要求されるのかな、と。

夏に開催される横浜トリエンナーレ。ただいまいつ行こうか計画中・・・。

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2011年6月20日 (月)

RE:SUPERCAR 2

4月。
2005年に解散した、バンドとしてのSUPERCARを紹介し、そのリメイクアルバムが出たということを書きましたが(参照)、そこでお知らせした通り、


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第二弾、“RE:SUPERCAR 2”が発売されました。
前作の続きで、こんどは後期作品のリメイク。
それにしても、1と2でジャケットセンスが素晴らし過ぎる(と思うのはファンだけ?)。


自身が彼らの音楽を知ったのがちょうどこの頃で、純粋な4人編成バンドから、エレクトロを取り入れた頃。
オリジナルが発売された時点で既に完成度が高過ぎるサウンドを中村弘二はどうリメイクするか?と期待半分、疑念半分だったのですが、

・・・やっぱり、さらに完成度が上を行ってる。
個人的にはあまり好まない“リミックス”とは違うアレンジですし、もう一度録音し直した感じがしますね。
世間一般ではSUPERCARの最も有名な曲“Strobolights”も、まったく別の「聴ける」曲として直されていますし、最終アルバム“ANSWER”からの曲の、当時(実は今でも)「難解だなぁ」と思う曲も改めてリメイクされたものを聴き直すとやっぱり彼らの音づくりはダタモノではないんだ、と。


完成度の高い音楽って、後からこうやっていじっても崩れることがない好例のような気がします。


・・・で、Amazonでこれを注文したときに発見したこと。
中村弘二は今は別に“iLL”というバンドをやっていますが、さらに別の名義でソロをしていまして、その音楽がものすごくいいんです(と言っているということは、世間一般向けではなく、通好みという意味でものすごくいい、ということですが・・・)。
それは、次回かその次あたり、紹介しましょうか。


・・・SUPERCARを知らない人のために。
この曲だけは、CMなどで聞いたことがあるかと思いますので・・・。

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2011年6月18日 (土)

先週末の志賀高原 オマケ集

先週末、志賀高原へ山歩きをしてまいりました。
その1)(その2


山歩き自体の日記は本文で紹介しましたが、日々綴文らしくなかったのが、「オマケがない」。
・・・いや、あり過ぎて余計に文章ダラダラとなっていまいますから、今回本行程とは関係ない出来事は【オマケ集】としてまとめることに。
・・・別に、しなくていいってば。


【オマケその1〜ある意味究極の寄り道】
目的地の志賀高原の最寄りICは信州中野ICですが、降りたのはひとつ先の豊田飯山IC。
別に道を間違えたわけではなく、午前中にひとつ用事がありまして、寄った先は、

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なぜか、野沢温泉。

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実は今季導入したスキー板のチューンを出しに。
他の板は普段お世話になっている店へ出したのですが、くろすけ(KEI-SKI RANCA)だけは別に、野沢のふもとにあるこのお店に。
実は、元KEI-SKIの技術者がやっているということで、びとくさんに薦められて寄らせていただきました。
もちろんチューンも細かく指定できますが、そういう知識があまりないのと、初導入したときからけっこう感じがよかったので、『RACNAですね。買ったときのチューンでいいですか?』「はい!」というわけであっさり引き渡し。
秋に再び訪れるのは難しいのでチューン後は配送してもらうことに。でも送料込みでもかなりお徳な値段ですみました。
一度大転倒犯してトップにひとつ傷がついてしまったものの、店主のチェックでは『大事に乗られていますね。』と。ちょっと安心しました。


【オマケその2〜長野なのに、富山】
志賀へはお昼までに到着すればいいため、その前にどこかで昼食を取らねば。
野沢を後にして、中野の市街地に戻ったのが11時。B級?グルメという案もあったが、市街地にあって気になっていたお店。

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なぜか、きときと寿司!
富山では超有名ですが、長野にもあるんですね。富山も含めて行った事ないけど。
開店と同時に店に入る。客も少ないし、まだレーンには寿司がならんでいなく、ほとんど注文で握りたてをいただけたのがラッキーかな?
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かに汁、でかっ!

ネタはどれもおいしかったです!
サイフの中身も気にしていたつもりですが、いかんせん回転寿司は滅多に行かない(行けない?)自分。3人中自分がいちばん会計高かった・・・。


【オマケその3〜また衝動買い】
(すみません、ココは写真なしです)
山歩きを終えて帰るのですが、奥志賀範囲内でひとつ立ち寄った場所がココ

その中に、フェニックスのアウトレットショップがあるのですが、足を踏み入れてしまったのが最後。
・・・ウェア買ってしまいました・・・。

いまは春用に使っている最古参のウェアがもうすぐ10年。
「春に使える」「重ね着もできる」を条件にそろそろどうしようかなぁと思っていた矢先、「コレだ!」というのを見つけてしまった・・・。
アウトレットとはいえ結構いい値段でしたが、買っちゃえ!と。

・・・まぁ、これから訪ねるニューモデル展示会とかで、ウェアについて悩む必要なくなったから、そういう意味では買ってよかったのか(ムリヤリな理由づけ)。

しかし、このホテル。エントランスだけでもあまりにも豪華すぎて自分には不釣り合いです。
こういう場所が似合うようになりたい・・・って、今さらムリか。


【オマケその4〜アドちゃんスゴイ!】
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今回のアシとして活躍してくれたアドちゃん。
実は久しぶりに運転したのですが、その間代車でGo!で乗ったエクシーガ2.5よりも走りがいいぞ。なぜだ??

3人+荷物満載でも2.0らしいけど、往復600km超。道中雨の中過不足なく走ってくれました。
が、すごかったのが“燃費”。
往路は志賀の登りも影響したけどそれでも12.6km/l。復路はその下りも借りたとはいえ・・・、
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最高タイの15.2km/l!
ちなみに、帰宅時給油の満タン法でも14.6km/lと大満足の燃費でした。

さらにここ数年、高いといわれていた長野県内のスタンドも愛知県並みに安くなっているのでランニングコストが低減できるのは非常に大きい。
今でも「2.5買っておけばなぁ」とアタマをよぎる事もありますが、やっぱりアドちゃんのコストパフォーマンスは抜群です!!

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2011年6月17日 (金)

悩みごろ?

スキーシーズンが終わって、6月になってすでに半分。
6月の最初、通っているジムで新しいトレーニングメニューを組んでもらいました。

2週間ほど経ちますが、やればやるだけ自分のカラダが“悩んでいる”状態でして。

昨年はメニューなしでひたすらピラティス1本でやっていたのですが、そのピラティスとシーズン中のスキーでいろいろ問題点とか課題が出てきて、6月〜11月の間、2ヶ月×3の計画でまずは前半2ヶ月で課題克服の第一歩を乗り越えるために。

メニュー少なめ。
ウェイトも控えめ。
但し、気をつけることがふたつ。
『動きは超・ゆっくり』と、『手足をつかっちゃダメ!』
・・・いずれも、1年間ピラティスをやってきた経験から。

前者は慌てて動きを早めてやろうとすると“反動”が出てしまい(→余分な場所に力が入ってしまう)、それが原因で鍛えるべき部位も鍛えられないことに気づいた。
通常なら1セット10〜15回するトレーニングも一部は5回のみ。但しその5回を超・ゆっくり行なって鍛えるべきポイントをしっかりと抑える。

後者。これがムズカシイんだ。
これもピラティスの経験からなのですが、“体幹”だけで手足を動かすってのが実は非常に厄介で、難しくて、それでいて奥が深い。
昨年の今ごろ、相撲のトレーニングである“腰割り”“シコ”なんかが鍛えるのに非常に有効であることを知り、ヒマみてやっていたりするんです(例えば通勤時に電車待っているホームで腰割りしていたりとか)。
常に体幹を意識していないと、余計な場所“だけ”を使ってしまい、それが普段の動きとか、スキーでもムダなことばかりしているのかな、と。

新メニューになって2週間経過して、自分にはアレが使えていないという新たな課題まで出てくる始末。

自分のカラダって、今までどこまでダメダメだったんだろうと悩むこの頃。
通信簿で体育2だった自分。不摂生していたツケが今になってまわっているようです。


・・・つか、あの頃の小中学校の体育の授業って、なんだったんだろう??

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2011年6月15日 (水)

消灯

帰りの地下鉄が、なんか暗い。

上を見たら、蛍光灯が1両あたり2本外されていました。
・・・そういえば、節電のためそうするって新聞に載っていたなぁ。

30W×2本×6両(360W)でどこまで節電効果があるか?というのもありますが、
これが常に数分に1本の割合で走っているわけだから、ある程度効果はもたらしてくれるんだと思います。


むしろ気になるのは、秋になるとそれはたぶん解除されると思うので、節電が終わったときは「眩しい!」と感じるほうが目によくないのかな、なんて今から考えてしまったりしています。

むしろ、今までが、明るすぎたのかな?

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2011年6月12日 (日)

はじめての山歩き・志賀高原へ(2日目)

(この日記は14日に作成いたしました)


1日目からのつづきです)

スプリングフェスタ2日目。
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7時からの朝ごはんも山菜づくしでした。
写真では見えませんが、味噌汁の中にはネマガリダケたっぷり!

朝食後、外へ出てみる。
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快晴!とまではいかないものの昨日よりは数段いい天気。やっぱり新緑が映える。
聞くと、朝5時から散歩に出かけた人多数。でも我々は結局ギリギリまで寝ていました。

さぁ、2日目の行動、開始。
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山歩きといっても、装備はいたってカンタン。
1日目はさらに1枚着ていましたが歩いていたら暑かったため、この日は長袖Tシャツ1枚だけ。それで充分でした。

今回は高天ヶ原〜一の瀬エリアを散策。前日とはまた違うそうで。
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知らなければ「ここ入口?」というところから入っていき、しばらく森の中を歩いて行った先が、今回の目的地その1。

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ニリンソウの群生地を案内していただきました。
辺り一面続く風景に圧倒。でも同じキンポウゲ科の植物であるあの毒性強いトリカブトと間違えやすいことでも有名。事実、摘み取った葉っぱを見せられただけではさすがのガイドでも迷うほど間違えやすいのだそうです。シロウトはうかつに山菜に手を出しちゃいけない、ということですね。

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水芭蕉にも出会えました。今年は時期が遅く、まだ小さいそうですが。


いったん戻り、昨日とは違っていたって平坦な場所を歩くと、途中、
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一の瀬ダイヤモンドのゲレンデに出る。
つか、ここのムービングベルトってこういう構造だったの? 単に鉄骨の上にのっかってるだけだとは!!
それだけ、冬はかなり積雪があるということか。世の中知らないこと、いっぱいあるなぁ。

ゲレンデを横切り、この日の目的地その2へ。
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この、シナノキまで。
一の瀬と焼額山の間、ようはゲレンデとゲレンデの間にそれはあるという。
半ば余談ですが、スキー場として志賀高原を切り開く際も、当時いろんなことがあり、今でも維持のためにいろいろあり、そのために周辺にはあらゆる影響が・・・という話もガイドから説明を受ける。
『参加者の中に環境省の方、いませんよね?』なんて前置きしながらでしたから、いかにスキー場の運営が大変なのか、考えさせられる場面でした。
次に志賀高原でスキーをする際、1月に行ったときに「死んだ」、丸池Aコース(参照)を心して滑りたいと思っています(志賀でも自然の形状そのままの数少ないコースなんだそうです。他には未体験だけど奥志賀の通称“熊落とし”など、意外にもそういうコースは数本しかないのだとか)。


・・・閑話休題。その目的地の、
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シナノキ。昨日のブナの大木同様、癒されます・・・。
全国でも1、2を争うこちらの大木は樹齢なんと800年! 千年以上も育ってきたのですから想像のしようもない。ここでは休憩時間が長めにとられ、ふたたび癒しのひととき・・・。

再びゲレンデへ出て、最後のもうひといき。
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湿原へ。
途中川があり、何気なく覗き込んで何気なく撮った写真。あとで見たら、
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画面左、わかります? 天然のイワナです!
(註:この湿原一帯は禁漁区です。なのでイワナもそれをわかっているのか優雅に泳いでおりました)

再びダイヤモンドに戻ったところで、今回のハイキング、終了。
前日の午後2時間、今日の午後2時間(じつはこの日はかなりオーバー)でしたが、山歩き初心者としては充分すぎるほど満足いたしました。


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この日のお昼は、BBQ。その目玉が、
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てんねんいわな!!
あらかじめスタッフが釣っていただいたものが振る舞われました。
『東京でこれ食べたらかなり高いよ!』なんて脅されながらほおばる。骨もカンタンに食べられちゃうほど美味でした♪


こんな感じで、2日間の日程、終了!!
ふもとに降りて、中野IC入ったあたりから雨がポツポツ。その後はほとんど雨に打たれながらの帰路。
土曜の昼から日曜の昼過ぎまでがほどよい天気。普通そこまでシナリオうまくつくれるか?
・・・なんて日頃の行いがいいんだろうと思ってしまいました。

やっぱり、山って、いいなぁ。
もともとウチの家系が山のふもとであるというのもありますが、今は亡き親戚のおじさんは生前しょっちゅう山登りしていて、自分の子供や孫にまで山にちなんだ名前を命名するくらいでしたから、その血筋がヨミガエッタかな?なんて思ったり。


山歩き自体のブログはこれで終わりですが、日々綴文得意の【オマケ】がありましたよね。
・・・実は、それだけでも充分ダラダラ長文が成立できる自信たっぷりですので(それマズイだろ)、別日記でオマケ集としてまとめる予定でして(しなくていいって)。

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2011年6月11日 (土)

はじめての山歩き・志賀高原へ(1日目)

(この日記は13日に作成いたしました)


この土日、志賀高原へ行ってまいりました。
もちろんスキーシーズンは終わっていますので、スキーではなくハイキングへ。
実といいますと本格的な山歩き自体初めてで、興味はあったもののいきなり山登りはなぁと考えていた頃、1月の志賀スキー遠征のとき、6月にとあるイベントがあるのを知り、その時点で参加したいなぁと。
5月。正式に参加表明し、慌てて山靴とレインウェアと山用のズボンを買って、山靴は2日ほど通勤時に履いて慣らしてあくまで“付け焼き刃で最低限”の装備をして、この日に臨みました。


メンバーは今回誘ってくれた、スキーもディープだが、山登りもディープなびとくさんと、4月の野沢遠征でお初だったO氏の3人で。ハッキリ言って自分は初心者気分で向かいます。
今回はアドちゃんで志賀へ。冬の遠征はいつも誰かのクルマにのっけてもらうので今回ばかりは。GW白馬以来の長距離。7時に集合して高速を飛ばす。

でも、雨が・・・。
午後から回復の天気予報ではあったが、中野ICでも雨。志賀草津道路ではかなり濃ゆいガスが。
一の瀬(目的地まであと数キロの地点)までは30m先が見えないし、トンネル内も真っ白! 全く視界が効かない中、恐る恐るアドちゃん最後の力走。
今日はどうなる?と心配していたが、12時半、目的地直前になって・・・、

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まるでタイミング合わせたかのように視界回復。雨もピッタリと止む。
まさに奇跡的! あと日頃の行ないはきちんとしないといけません!!

上の画像は今回のベースとなる、スポーツハイム奥志賀という建物。
志賀高原のスキースクールの建物でして、冬はスキーで夏場は野外塾と志賀の魅力をアピールしている場所。
今回、そのサマーシーズンのオープン企画、“スプリングフェスタ”ということと、びとくさんはここのスクール生でもあるため、イベントに便乗する形で参加させていただいた、というわけで。
ちゃんとガイドによる説明を受けながら散策し、2日間のガイド+1泊3食で13000円なのでかなりおトク。山歩き初心者にはうってつけだと思いまして。


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13時半、建物内で説明を受けたあと、いよいよ行動開始。

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まずはバスに乗って15分ほど。この日の目的地へ。
車窓からでも新緑の緑がすごく綺麗。しかも雨上がりだから余計にそう感じる。

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この日はここからスタート。奥志賀渓谷、ブナの原生地を散策。

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しばらく隊列を組みながら、ときに右画像のような急斜面も降りていく。
・・・グローブ持って来ればと後悔(実は春スキー向けにトレッキング用のグローブを持っているけど、忘れた)。でも素手でもなんとか大丈夫でした。
その急斜面を降りた先には・・・、

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どーん!
大滝というそこそこ規模の大きい滝が目の前に。
マイナスイオンをたっぷりと味わいます。

しばし休憩のあと、少し戻って、別のルートへ。
ちなみに、“渓谷”だけあって沢のV字状の脇を歩いていることを教えられる。余程のことがない限りまず落ちる心配はないものの、それを聞くとけっこう険しい場所を歩いているんだなと気づかされる。

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新緑が、美しい。
まさに、Atmospheric Hearing。


そして、この日の最後の目的地が、
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このブナの大木。かなり大きいです。
推定樹齢400年はあるそうです。ガイドさんの説明(+自分の脚色)によれば、この一帯はブナの原生林で、その中でもこの木はもっとも古いものだそう。
このブナをはじめ、一帯の樹々は光を求めて枝を伸ばし、葉っぱは養分をつくり、落ちた葉っぱは水分を蓄え大地を潤す。その大地に蓄えられた水分は根をつたって、樹々を成長させる・・・と。
自然にはムダがないことと、自分たちは自然に生かされているんだ気づかされる・・・。

あと、このへんには当然ですが、クマもいます。
でも、「クマがいる」んではなく、この一帯には「クマが住んで」いて、我々「人間がクマの住処に侵入しようとしている」んだから、山歩きはそこを忘れてはいけません、とも。

ここから戻るのですが、予定時間をオーバーしてしまい、時間が・・・ということで、最後は、
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こんな急斜面を登ることに。登り切った先は、
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道路でした。
ここから迎えのバスに乗って、帰投。

1日目参加して、正直感じたこと。
「山靴と、ズボン買っておいて、よかった。」
山歩きする方からすれば『なにバカなことを。』とおっしゃるかもしれませんが、雨上がりということで道全面ウェット。ところどころぬかるみにハマったがそれでも全然中までしみないしグリップ抜群でほとんど滑ることがなかった。さすが山靴!と。
・・・お店で売ってた中で最も安いヤツでしたけどね。初心者向けですがそれでもゴアッテクスで、富士山登山も大丈夫ですよ、ということで。
さらに、ストレッチ素材と撥水加工されたズボンもその性能を遺憾なく発揮。泥はつくものの濡れることなく無事に山歩きを終える。これなら雨の通勤時にも使える。それを考えると決して高くない買物だったと。

・・・そんなことはおいといて、
なんか、こういうのに惹かれる人々の気持ちが、すこしわかったような気がします。
明日は別のルートを散策するということで、すごく楽しみです。


この日の夕食ですが、
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山菜づくしのメニューでした。ネマガリダケ(左の細いタケノコ)など初めていただくものもありましたが、どれもおいしかったです。
さらにアルコールも飲み放題。当然飲みました!

つづく

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2011年6月10日 (金)

一秒の言葉

これを知ったのはまだ4、5年前なのですが、
いい詩ですね。

この詩の作者。
詩人ではなく、実は自分が気に入っている“漫画家”だと知ったとき、かなりびっくりしました。
でも、彼なら納得だとも思いました。


人生、時には、1秒に全てをかけなければならないことも、あるだろう。
その1秒が来たときには、自分のできる限りを出し切れますように。


一生懸命、一秒。 〜時の記念日の、綴文代わりに〜

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2011年6月 7日 (火)

結局すべてイーブン

今日、仕事でミスを犯した。

上司に叱られたのはいうまでもないんだけど、冷静になると、
「そのミスを犯したのは自分自身が悪い」けど、
「そのミスを犯したからこそ、見えないものが見えた」とも、いえる。
来月の配転(自分ではなく、受け入れる人がいる)に向けてのいい勉強には、なった。

つまり、
いいことがあっても、悪いことがあっても、
6:4とか、7:3といった比率の違いはあれど、どんなことが起こってもプラスとマイナスが入り交じって、この世の出来事は起きている。
結局は、何があってもすべてイーブンになるようになっているんだ。

来年に向けて、この先年末まで、職場が大きく変わろうとしている。
しいて言うなら、ある程度予想できる大津波警報、ってところか。
その波に、呑まれないようにしなければ。

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2011年6月 5日 (日)

小梅ちゃんに会いに

この日の“代車でGo!(参照)”ですが、どこへ行ったかと言いますと、
・・・結局は、岩村へ。やっぱりこうなるのね。

本題に入る前に、岩村散策ダイジェスト。
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旧暦では明日(6月6日)が“端午の節句”にあたるため、ミニ鯉のぼりが並ぶ岩村の町並み。
ツバメさんもおおきくなっていますね〜。もうすぐ飛ぶ訓練かな?

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昼食はいうまでもなく、例のうどん。
チト肌寒く、かといって煮込みほどではなかったのであんかけを選択。
この日のうどんはかなりコシが強かったです。

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節句ということで、いつもはカステラを買う店でも、この日ばかりは“柏餅”。
なんだかんだでこの時期に岩村を訪れるのも数回目。自分は既に知っているのですがお店の方は客が訪れるたびに『なんで柏餅?』「いえ、実は旧暦では・・・。」と説明しっぱなしだと苦笑いしておりました。
あと不思議なことに、例年この時期、観光客が少ない。もったいないですね。

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岩村駅へ寄ったらちょうどいい時間だったので、思わず。
1日1本の急行“大正ロマン号”。変則三両編成だったのね。なぜこうなっているかは明智鉄道のHPへ。


・・・ダイジェスト、終了。
今日の本題へ写ります。

浮世絵好きの自分が時折お世話になっている恵那の中山道広重美術館へまたまた。でも今回は目的が違う。
数日前、ある企画展がある事を知り、その会期が来週まで。
「しまった!もっと早く知っておけば。」と後悔しかかったところで、今回の代車でGo!企画が舞い込んできた。それなら便乗して活用してしまおう!
A青年らを道連れにして行ってしまったわけで。でも、世代的に共感できるかな?と。

それは、
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林 静一という画家の展覧会。
といってもピンと来ない方。“ロッテの小梅ちゃん”と言えば『あぁ!』と思い出していただけることを期待しております。

小梅ちゃんのためにスペースの4分の1ほどを割いていました。
そのストーリーとか、歴代の商品パッケージまで並べられていて、世代的に「小梅ちゃ〜ん!」と叫びたくなる展示物に共感。

もともとは漫画家からスタートしたそうですが、並べられていた肉筆画(ほとんどが女性を描かれています)も日本画の手法、錦絵(浮世絵の版画ですね)の手法と過去の手段を使用したものもありますが、主にはカラーインク(ようはコピックのことかな?)や最近はCGと、現代らしい手法で描かれている絵画も多数。
いずれも、線が繊細で、色遣いが緻密で、きれい。
あと一部例外はありますが、小梅ちゃんも含めて、「正面か」「横顔か」の絵にこだわっている印象を受けると同時に、小梅ちゃんの影響があって古風なイメージの画家かと思いきや、かなり現代のイメージも取り入れていて、そういう意味では美術館の説明にもあるように、浮世絵のひとつではないかとも。

意外だったのは、1987年のアニメ映画“源氏物語”のキャラクター原案を手がけていたこと。
後年、細野さんがサントラをやっていたということで知り、ビデオを借りて鑑賞しましたが、言われてみればこの人だったんだと納得。新たな発見でしたね。


突発なきっかけでしたが、行ってよかったですし、新たなことも知りました。
つか、1ヶ月の間に3度も浮世絵関連の絵画を鑑賞している。このタイミングのよさってなんなんだろうとも思いました。


【オマケ】
ミュージアムショップでポストカードを購入したのと同時に、「こんなの売ってるんだ!」ということで、思わず、
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そのものズバリ、“小梅ちゃん”も買ってしまいました♪

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代車でGo! 11年夏版〜そのスピリッツは、あるか?

この時期に昨日突如決まった迷企画、“代車でGo!”

今回は自分ではなく、A青年のレガシィが車検ということで実現。
元々この日は休養日にする予定だったのですが、土曜日の仕事中に突然送られたメール。思わず琴線に触れて「行こう!」ということで。
ちなみに、どこへ行ってなにしたかは、別記事で綴ります。


・・・今回はものすごく(代車として)ケッタイなクルマでした。

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なんと、エクシーガ!!
それもホイールから見てわかるように、2.5i、さらにアルカンターラ仕様の最高グレードという逸脱した選択ですから、乗らないわけにはいかないでしょう!
・・・但し、今回もオーディオレスです・・・。

スバルデザインには元々期待していませんが、このカッコイイとカッコワルイの間を綱渡りしているギリギリのスタイルはそういう意味でスバルらしい。見切りを優先してAピラーを立てているところが原因か?

レガシィのスピリッツを受け継いだと宣伝している7人乗り。それも2.5のリニアトロニック(CVT)。期待度はかなり高し。
果たして、純血スバリストHassyのインプレションは?

 
結論から言うと、「あれ?」
いや、2.5らしくトルクは充分にあるし、脚回りも7人乗りで1.6t近い重量にしてはしっかりしているのですが、「なんか、楽しくない。」
普通に走る分にはものすごくラクだし快適なんだけど、「運転している」感覚が、どうも、薄い。
ある意味CVTらしくスタートから速度に乗るまでがなんかカッタルイ。他メーカーはアクセルちょっと踏んだだけで鋭い加速をする車種が多い中、スバル車はできるだけアクセル踏む分に比例してスロットルを開けるチューニングをしているのですが、元々エンジンのトルクがあるからかその傾向がさらに強い感じがしました。
それも元々発進加速が鈍いCVTでやっているから、それが仇となっているのかなぁ。

SI-DRIVEでは[I]ではあまり走らず。[S]にしてようやくというイメージでしょうか。
気分的に[S♯]はほとんど使いませんでした。
速度に乗ってしまえばいいのですが、悪く言えば発進加速は2.5らしくない・・・。

まぁちゃんと加速はするし、スバルらしくちゃんと曲がるのですが、その加速“感”とか、節度“感”が感じられないんですね。
カーブでも普通には曲がるけど、「もうちょっと速度出せるかな?」とは全く思わず、クルマなりに曲がっていく感じです。
これならアドちゃんのほうが、数倍よろしい。

かつて借りたインプレッサ(1.5)やフォレスター(2.0NA)ではワインディングでも「もうちょっと出してみるか」と思って結果としてそれが見事に曲がって「楽しい!」と思ったのに、なぜかエクシーガにはそれがない(車重も影響しているか?)。
誤解を恐れずに言えば、T社とN社のミニバンも運転していますから、そういうクルマに比べればこの7人乗りがちゃんと走るし、しっかり曲がってくれるのはわかっている。
おそらく、「スバルだから」という理由で、走りに関しての期待値が高いんでしょうね。

他メーカーから乗り換えれば「スバルはいい!」と思ってくれるでしょう。
でも、昔からのスバリストはどうしても認められない。そこがマイナス。
むしろワゴンを意識した中途半端なスタイルではなく、思い切ってもうちょっと背を高くしてエスティマくらいのミニバンスタイルにしたほうが良かったのでは?
それでこの走りだったら、認めていると思います。

見切りについて、フロントはOKですが、リアが見づらい。
ナビ+バックモニターは必須ですね。

・・・かなり辛口の感想になったのですが、それは“運転者”としての立場。
一方、“同乗者”としての立場ですが・・・。

P1050540
二列目。かなりよかった!
シート自体が平板なのは致し方ないとして、大きさは充分。そして何よりこの目線の高さ!(カメラの位置を上げているわけではないです。これが自分の目線です)。これでも頭は当たっていません。
足元もかなり余裕あり。見晴らしはかなりいい上、他社ミニバンと違ってカーブでも不安がない。これがパノラマルーフ付だったらかなり視界はいいと思いますし、買うならそれを選択すべきかな?と。
ただ、お子様がいる家庭ではパノラマルーフか、後席用ディスプレイを選択するか迷うところですかね。

あと、二列目/三列目の個別空調がない代わりに、エクシーガではダッシュボード上に吹出口があって、天井をつたって風を送るようにしている“スカイ空調”というのが付いているのですが、二列目では風量最小でも充分それを感じられました。これなら真夏でも暑いとは思わないでしょう。

そして、意外なのは、
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三列目も座ってみる(バカ)!
スペースはもちろん割り切る必要はありますが、このサイズで思ったほど“体育座り”を強いられる必要はないし、意外と快適。“使える”三列目です。
中距離程度ならなんとか耐えられそうですが、この列はさすがにロードノイズが耳につく。
やっぱりというか、スカイ空調はこの席では感じられず。風量を強くする必要があるみたいです。


A青年とのふたりの結論。
「乗せてもらうには快適だけど、自分では買わないな。」
・・・正直、お互いBP(先代レガシィ)に乗っていて、次のクルマが想像できない。
今のレガシィは大きくなってしまったし、ならエクシーガは?と思っていたのですが、エクシーガは個人的に選択肢から外れ、ですね。

7人乗り(それも使うのは二列目まで)としては充分いいクルマなのですが・・・。


あと、もうひとつ。
車中泊にはそのままでは向きません。二列目/三列目が真っ平らまで倒れない上、その段差を埋める工夫が必要。それもそれなりに大掛かりな。
・・・長さと高さは余裕が感じられるほど充分なスペースなのに・・・。

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2011年6月 2日 (木)

バーレスク

まさか。
ちょうど1年前のあの日と同じ日に、それも違った“寸劇”をしようとしたなんて。
それも本人が演じちゃうんだから、チャップリンもエノケンも真っ青ですわ。

鳩って、
こういう性質(→参照)であることを見極めなかった自分が浅はかでした・・・。

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2011年6月 1日 (水)

継続が力にならない一例

↑タイトルからして消極的極まりないのですが、だってある意味ホントなのですから。

なぜそんなこと言い出すのか。それは・・・、


当ブログ、この日でなぜか、6周年!


サブタイトルのとおり“適当にダラダラ”をマジメに?律儀に?守り抜き、「3日以上サボらない」ことだけ意識していたらついウッカリそれをほとんど守ってしまいながら7年目に突入する“日々綴文”がありまして(昨年、1ヶ月だけお休みをしてみましたが、あまり意味なかった・・・)。

結局のところ、6年で何か変わったかと聞かれても、ねぇ。
ブログだって文章が上達したとは思えないし、ますますダラダラが過ぎて一層読む気が失せているような気がしますし、
何より、自分自身全く変わってないし、進歩していないし、発展の兆しもない。
社会的に通過すべきところもいまだ通過できないまま、ダラダラ生きている自分がいるだけです。
だから、“継続は力なり”というコトワザの意味、半分は正しくない、と。

ブログなんて所詮自己満足だ、というのは始めたころから幾度とつぶやいていますが、本当に自己満足ですね。
それとも、ネットで後悔・・・もとい、公開されたプライベートな日記とも言えますけど。
誰も興味ない分野の、さらに重箱のスミをつついてみたり、素通りすればいいどうでもいいことを変に深く掘り下げたり。
なんでそんなことに文字数を時間を費やすのか・・・という自問自答も。

それでも、ブログ続けてプラスだな、と思えるただひとつのメリット。
そんな6年間のどうでもいい日記もココログさんがちゃんと保存してくれているので、例えば3年前の“あの頃”の出来事は・・・が人間の記憶としての限界なのですが、昔のブログ記事を探せばちゃんと「3年前の“○月○日”はこういうことしてたんだ」と良くも悪くも記録が残っているところ。
mixiボイスや、Twitterでは過去のつぶやきは消去されてしまいますからねぇ。こういうのは

もし自分が死んだら、どうなるんだろう。
いっそのこと、ブログ上で遺言でも書いてみようかしら。
でも、法律的にはたぶん認められないと思うから、やめておこう(いちおう大学では民法の親族/相続法を専攻していました。そういうどうでもいいことばかり目が向いて・・・)。
それ以上に、遺言書くほど財産ないし。


・・・せっかくの6周年なのに、何が言いたいのかよくわかりませんが、
7年目も、相変わらずダラダラさせていただきます。

毎年言っていますが、運悪くこのブログに遭遇された方々。後戻りできないと思ってごらん頂ければ、それで充分だと思っています。


あるお知り合いが、このブログについてこんな評論をされていました。
そう思っていただけるなら、ある種本望かな?

微妙に違う角度から物事を捉え、独特の考察をもって展開されるブログ

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