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2008年11月

2008年11月30日 (日)

お見舞い

今日の午前、友人夫婦宅へ。


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先週、奥さんが怪我(骨折)をしてしまったためそのお見舞いに。
午後から病院に入って入院〜手術(といっても入院は3日ほどらしい)のため、せっかくだからと友人宅の近所にある「うまい」と評判の場所で入院前に昼食。

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昼夜問わず行列ができる店。うまかった!
当人にとっては「最後の晩餐(大げさ)」。

状況が状況だったためどうやって切り返そうか躊躇したけど・・・、
内心はいろいろあると思うけど、玄関先では元気に出迎えてくれた。
その友人夫婦、気づけばもう15年もの付き合いになるんだ。
長年の仲だし、いろいろブラックなことも言い合いながら、午後、こちらのクルマで病院までお見送り。


リハビリ〜完治にどれだけかかるかわかりませんが、
1日も早い回復を祈っています。

次は白い場所で会おうね。


【関係者の皆様へ】
この日記は当人の了承をもらったうえで
取り急ぎこちらからの報告として、アップさせていただきました

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2008年11月29日 (土)

(滑走1日目)スイッチ、ON!

(この日記は30日朝に作成いたしました)


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や〜まは〜しろ〜がね〜
あ〜さひをあ〜びぃ〜て〜・・・


いよいよやってきました。08-09シーズン!
毎年のごとく、今季も懲りずにダラダラとスキーブログを綴ってまいります。
年々ネタが出尽くされつつある中、なんとかがんばっていきますゆえ・・・。


未明の3時出発。深夜割に間に合うよう高速に入って、トータル4時間。
向かったのは、昨季の初日と同じ、白馬五竜スキー場

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昨季の今頃はこのあたり、全然雪なかったんですが・・・。
ですが、現状はまだ上部だけの「一部滑走可」です。

でも、
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ゴンドラの途中で否応にも期待は高まり。降りてみると・・・。

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朝イチのパノラマコース。この景色はハイシーズンですよ。でもちょっと硬め。

今日がシーズン初日。なので今日の課題は「少しでも勘を取り戻すこと」。
幸か不幸か、最高の天気は朝イチだけで、午前中はだんだんと、

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こういう状態に。視界最悪。
でもその分スピード出せないから、逆に初日の練習として最適な状況と勝手に判断して、とにかく低速でプルークから数ターンずつ。
リフト2本で1回休憩のペース。なかなか勘は戻らない。
最初が肝心(コトバでいうのはカンタンだが)。無理して続けても意味ないから、今日はスローペースでいこう。

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逆に、こういう写真も撮れましたが・・・。
(オートモードでよく撮れたなぁ)

午前中はパノラマコースオンリー。こんなカンジで終了。昼食のため一旦ゴンドラで下山。
お昼からは別行程で五竜に来ていた雪仲間のS氏/T女史/M氏と合流して、午後はレクリエーションスキー。
お三方ともすでに今季何日か滑っている。なので、お手柔らかに。


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午後。再び上がると、晴天、再び。
さらに、Hakuba47にも足をのばす(2つのスキー場がトップでつながっていて、リフト券共通で行き来できます)。

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写真(ルート1中盤)ではかなりの急斜面のように見えますが、実際かなり急です(中級コースって書いてあったけど)。
でも、五竜と違いこちらのほうがなぜか雪が柔らかめ。落ち着いてターンすれば難なく降りてこれます。今日に限っていえば47のバーンのほうが滑りやすかった。
途中、S氏に動画を撮ってもらい見せていただくが、いくら初日で勘が戻っていない時期とはいえ、この目で見た自分の滑りは「なんだこれ!?」

しかし、そこであることに気がつく。
五竜に戻ってラスト2本は小回りで。「あぁ、そういうことか」と。
決して新しい発見ではなく、今まで何度もレッスンとかで言われていたことのひとつを思い出しただけなんですけどね。
・・・でも、それがきっかけでちょっとは勘が戻った・・・かな?

今日の収穫。それがわかっただけでも、ヨシとしよう。
シーズンインのスイッチは入ったけど、自分の滑りのスイッチはいつ入る?


帰りも同じく高速。
ですが、計算ミスをしてしまい、松川→飯田の1区間だけ下道使いました。
豊科ICでなく、松本ICから入ればこんなことしなくてもよかったんだけど・・・。
(なぜか:ETC通勤割引の距離計算を間違えた。松川IC
で降りてカード差し替えて、20時に間に合うよう飯田ICで再び高速に)

来週からいよいよ、ホームゲレンデです。
ですが、12月中の車中泊はほぼ絶望。
日帰りばかりになりそうです・・・。


【オマケ】今季もやります。もしかしたら本文よりもダラダラのオマケコーナー。
今回はクルマ関連。
<その1>
クルマが変わって、日帰りスキーでは「板は中積み」を基本としました。
(リアゲートと干渉する・・・という原因がいちばん大きいけど)
なので、このアイテムを購入してみました。

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包む/外す行程がかなり面倒ですが、特に帰りで効果を発揮。
板(特にビンディングの間)に残った水分を表面のニット地が吸い取ってくれるのがありがたい。
あと、トップ/ソールを保護してくれるので、車内も傷つかずにすみそうです。

<その2>
今季からのスタッドレス「ミシュラン X-ICE XI2」で、初スキードライブ。
今日の白馬はギリギリノーマルでもOKの道路状況でしたが、驚いたのは高速道路の安定性とハンドルレスポンスの良さ。
「これ、ホントにスタッドレス!?」
中央道下り線の難所「神坂(みさか)の下り坂」も怖くない。どんな状況でも恵那山TN出口手前で必ず80km/h以下に落とすのですが(それだけ怖いし、実際事故も多い)。今日のハーフウェットの路面でももっと速度出してもいいくらい安定していた(註:中央道は制限速度80km/hです)
55→65にサイズダウンした(扁平率が下がった)影響も感じられない。むしろ新車装着のタイヤよりいいぞ!

逆に、「これで雪道大丈夫かなぁ」と思うくらい。
それは来週以降に真価を発揮してくれるでしょう。

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2008年11月27日 (木)

世間の通例どおり

↑そうなってしまうのも仕方がない。

今年は喪中につき、その手紙の作成をこないだの3連休中に済ませる。
年賀状と違って形式的なものですから、年賀状ソフト(Macなのにいまだパラレルデスクトップ内のWinの中に入っている)からレイアウトをとって、定型文から少々の変更をして、終了。
レイアウトができるまで1時間かかりませんでした。

まぁそういうものといえばそういうものですが、
「味のある」喪中欠礼のデザインってないのですかねぇ。

連休最終日、できたはがきを郵便局へ持参して切手を購入。
そこには「切手濡らし」がなかったから何十枚も手作業・・・いや、「舌作業」で切手を貼って投函。
おかげで口の中がヘンに。

最近はないようですが、昔、どこの郵便局にも「冷水機」があったような。
ひょっとして、このためだったのかなぁ??


なので、年賀状の作成、今回はなし。
でも、せめてブログ用にだけでも作ってはみたい。
・・・せっかくいいネタを温存しておいたんですけどね。


【追伸】
ホームセンターで「それ用」の葉書を買って、印刷して、「それ用」の切手を貼ったのですが、
あとで調べたら、「それ用」の“官製はがき”(通称:胡蝶蘭)がちゃんとあったんですね。

・・・はがき代が・・・。

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2008年11月26日 (水)

突然空いたので

この日、午後は半休を取らせていただきました。

先月の“事件”がきっかけで医者へ通院、というのが本来の目的でしたが、それはソツなく終了。
もうひとつ所用があったのですが、ちょっとした事情があってこの日はキャンセルになってしまったので、15時半から予定がポッカリ空いてしまった。

そのまま家に帰るのもなんだしなぁと思っていたら、あることがフッと浮かんだ。
浮かんだら最後。地下鉄で一気にその目的地へ。

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名古屋市美術館へ。
この企画展を見てまいりました。

もともとはドイツの有名な美術館が大規模な改装工事に入っているということで、せっかくだからその期間(休館)中、所蔵品を日本で公開しましょうという企画なのですが、個人的には「クレー」のコトバに引っかかっていたので。


・・・ちょっと説明が必要ですね。
9月にバウハウスの企画展に行ったときに、パウル・クレーという画家がいたのを初めて知りました。
絵画の世界ではとうに有名な人物だったのでしょうが、自身それを今さら知ったことにちょっと後悔がありまして。
詳細は当時のブログを見ていただきたいのですが、それ以来、彼の絵画がなんか気になっていて・・・。
そしたら、ちょうどこの企画展があるのを知り、「行きたい」とは思っていてもなかなかスケジュールが取れず、そうしたらこの日、突然時間ができてしまったので、「これはまたとないチャンス」だと。


その美術館の20世紀初頭から前半の、独自の世界にはいっていく時代の所蔵品が公開されているのですが、その企画展のタイトル通り、スペースの半分近くがクレーの作品だったことが自分にとっては「してやったり」。

初期のモノクロ的なものから、“色彩”に目覚める段階。そして晩年は皮膚硬化症という病気を抱えながらも描いた絵画や鉛筆素描(興味をもつきっかけになったのはその鉛筆素描だったので)。彼の時代のアウトラインはだいたいつかめましたし、ものすごく不思議な世界に誘われる気分がしました。
統一感がいい意味で「ない」。色ひとつで何でも表現してしまうんだなぁと。


もうひとつのメイン、ピカソは10点ほどの展示でしたが、ピカソ絵画の実物を見るのはもちろん初めて。
彼が「20世紀最大の天才」と言われるのがわかります。例の抽象的を突き進めていくと思ったら、突如写実的な絵画が現れたり・・・。
「何でも描けてしまう」という点を知らされたというのにはインパクトがありました。


閉館までの約1時間。大半はクレーの絵画が並べられているスペースにいて、そこにあったベンチに腰掛けて、遠目でクレーの絵画を眺めながら何かを思っていた・・・と思います。


今年初めのロートレック展から始まって、どういうわけか浮世絵に目覚め、それ以前にも行っていなかったわけではないですが、今年はどうもそういうものに食指を動かすようになっていった。
それは“芸術”という高尚な観点ではなく、ロートレックはポスターで名が知れわたったからそれは芸術よりも「食っていくため」だっただろうし、浮世絵は前にも書いたけど「江戸時代におけるアキバ系」という観点でみると視点が変わって非常に面白いものだと思ったし、20世紀初めの絵画は既成概念を壊し、いろいろ新しいことに進んでいったと思ったわけで(それは音楽にもいえること)。

芸術なんて後からついていく。
芸術として観るより、当時の時代背景も踏まえてみると、今における“芸術”が面白くなる。

こういうものは、「まずは」もっともっとこの目で見てみた方がいいと感じる。
1回あたり1000円強の“授業料”。決して高くはないと思います。


平日が幸いして、さほど客はいなく、ゆっくり見ることができました。
・・・つか、学校帰りの高校生も数名いたことにビックリ。そういう放課後の過ごし方もあったのね(今さら気がついても遅い)。


次はここで、あの、モネの“印象・日の出”がある。
いつ半休とろうかな(そっちか)。

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2008年11月24日 (月)

MORE! MORE! MORE!

ブログ続けていて、時々思う。
「旬なものは、旬なうちにアップしておかないと。」


てなわけで、


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capsuleの新譜、『MORE! MORE! MORE!』

最近、Perfumeとか他のアーティストへの楽曲提供やプロデュースで多忙な中田ヤスタカ氏。本家capsuleはいつ出るかと思っていましたが、既成事実通り、1年以内に新譜を準備してきた。

今回の新譜でいちばん気になっていたのは、「Perfumeとの住み分けをどうしているか。」
そんな心配は一切無用だった。


「ちゃんと“capsule”している!」

全体を通すと個人的に、「FRUITS CLiPPER」のあたりに戻ったか?というカンジがするのですが、capsuleでは意外と今までなかったラップがあったり、なんとな〜くPerfumeとかぶるエッセンスがあったりと、やっぱりいい意味で裏切ってくれる音作りは健在。

何気に聞くとハードコアかと思っても、じっくり聴くと実はハード過ぎず、かといって退屈もさせないテクノの音が非常に心地よい。
前作「FLASH BACK」ではかつて(初期)のcapsuleは完全に消えたと思いましたが、ちょっと後戻りしたかな?というのが個人的にいい。
初期のファンシー路線からクラブダンス系に移行する過程の「NEXUS-2060」→「L.D.K Lounge Designers Killer」→「FRUITS CLiPPER」の3枚は今でも名盤と(個人的には)思っていますから。

9月ごろから、シャンプーのCM(花王エッセンシャル)でアルバムの中の1曲が流れていますが、あれはCM用のキャッチと、「capsuleがもうすぐ新譜を出す」からの期待感で採用されたのでしょう。


あと、「FRUITS CLiPPER」を最後に、capsuleのアルバムは本人の意向で歌詞が掲載されていないのですが、「Pleasure grand」と、最後の「Adventure」はヴォーコーダー越しの歌声から歌詞を追っていると、ちょっとホロっときます。

この2曲だけ歌詞を掲載してもよかったのでは・・・。

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したくしたく!

冬の支度。
とりあえず、「行ける体制」までには持っていくことができました。


まず、タイヤ交換。
今回はクルマチェンジに伴いタイヤサイズも変わるため、あらかじめスーパーオートバックスで10月の初めに早期予約していた(そのとき、クルマ自体は工場のラインにも乗っていなかった)。
昨日、交換してまいりました。

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左が交換前、右が交換後。
実はホイール、前車Bスポーツのものからちゃっかり流用していたんですね〜。
(そのBスポのスタッドレス用はさらに前車のTS-Rから拝借していました)
車種を検討する際、アドバンテージラインにするのを後押ししてくれた最大の原因がコレ。
標準は「205/55R16(ホイール16インチ)」ですが、なんと15インチにサイズダウンができる(メーカーも認めている)!
お互いスバル純正だから、なんら小細工しなくてもピッタリ入ってしまう!
ここだけのハナシ。どちらのホイールもエンケイ製(ホイールメーカーとしては国内屈指)です。

その際のサイズは「195/65R15」。
“最量販サイズ”であるのがおおきなプラス。だからスタッドレスにしては比較的安め。
前車は「195/60R15」で65と60だけが違うのに価格差がなんと3割も違うのに憤っていたし、16インチのままで交換するとホイールを新たに買わなきゃいけないうえ、タイヤそのものの価格も・・・。

さらに早割25%引き。実は3年前の交換時よりもチョット安い価格で済んでしまいました。
助かるわ。


ブランドはもちろん、ミシュラン。
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今季モデルチェンジした「X-ICE XI2」。やっぱりミシュランよ。
歴代4セット目(BS2回、ミシュラン2回)ですが、アイスバーンだけに限って言えばBSのほうが上だと思いますが、特に毎回300km以上往復する、比率として一番高い我々のようなスキーヤーにとっては一般道の安定性も重視。
しかも今回、現在販売しているスタッドレスの中では唯一の「Tレンジ」が嬉しい。
雪道はもちろん、高速道路でも楽しみ。

自宅へ戻るまでのちょっとした印象は。
「あの〜、乗り心地とロードノイズ、こちらのほうがいいんですけど。」
・・・ますます夏タイヤを換えたくなってきた・・・。


タイヤだけでダラダラしてしまいましたが・・・、

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もちろん、キャリアも取り付け。
ベース(スーリー)だけはディーラーOPで購入して、上のキャリアはもちろん流用。
しかし、取り付けがめんどくさいうえ、バーの長さと仕様が全く同じことが判明。
・・・カーショップでフットだけ買えばよかったじゃないか(まぁ外したヤツはヤフオクに売るつもりだけど)。

16時頃から初めてその日には終わらず日没サスペンデッド。
今日午前に再開。雨の降らないうちにやっと完了。

今回、取り付け位置が明確に決まっているため、「ある心配」をしていたが、その不吉な予感、見事的中。

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あたる・・・。
メイン板(170cm)とリアゲートが見事に干渉。
日帰り日は中積みして、車泊日の温泉往復時は板を前後逆にしてしのぐしかないか。

ルーフレールのあったBG/BHは確か「できる限り前方」につけていた。
アウトバックはBHのようなルーフレールが継続採用されている。それならBHのキャリアがそのまま使えたんだけど・・・。


クルマばかりでさらにダラダラしてしまいましたが・・・。


もちろん、板とかウェアとかブーツとかその他小物とかスキー自体に必要なものを準備して・・・。
今季は買い替えなし(の、はず。小物類は少し買い足ししているが)。ニューウェアは12月受け取りになるので、いつ行こう?

今季、仕事の関係で12月中の車泊ができないかも。
なので、車泊関連の道具は今後、少しずつ準備していくということで・・・。


シュラフ、どこにしまっていたっけ・・・??


【オマケ】
スキーとは全くカンケイないですが、注文していたある商品が入荷していたので、合わせて取り付け。

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iPod用のホルダー。
S401と同じくここから注文。iPod用のホルダーは流用できるので今回は車種別用のブラケットのみ。
ですが、これが「前期型用」で作られているので、後期型に合うか?と心配していたが(後期型で写真の木目調パネルの形状が変わっている)、やっぱりカンペキには合いませんでした。
何度も検討しながら、この位置に落ち着く。両面テープで固定して完了。
パッと見キレイに収まっていますが、これでも微妙に合っていなく、テープでなんとか、という状態です。
これでインパネ関連のアップデートは終了、です。

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2008年11月23日 (日)

Advantage Line・3週間経ったのでインプレ(走り?編・その2)

前回からの続きです)


「まだ続くんかい?」と言われそうな新車インプレですが、
それでも続くのが「適当にダラダラ」を律儀に守る?“日々綴文”のスタンスということで。
(ちなみにタイトル小変更。最初のインプレから1週間経っちゃったので)

あと、ブログ漁ってみたけど、2.0iの特にアドバンテージラインに関するブログってほとんどないようですから、どうせなら、ねぇ。


<“絶妙”のパドルシフト>
現行レガシィのATは「スポーツシフト」という装備がついていて、最近のATには多いのですが、時に「マニュアルモード」でレバー操作でMTチックに変速できるのが売りのようです。
ベースの2.0iも4速ながら当然標準なのですが、このアドバンテージラインには上級車種のみの装備がさらにございまして、

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パドルシフト。これで変速できちゃう。
「4速しかないけど、コレいるの?」と最初は過剰と思われた装備ですが、使ってみると、これが「すごくいい!」

Dレンジでも、たとえば「前車に追いつきそうなとき」「カーブの手前」で左手(マイナスのパドル)をチョンと操作するとギアが1速落ちてマニュアルモードになり、しばらくするとDに戻る・・・。
その「Dに戻る」タイミングが、とにかく絶妙!
特に何秒と決まっているわけでないみたいで(ポルシェがこれと同じ機構の“ティプトロニックS”を最初に導入したときはテストの結果「8秒で戻る」と雑誌に書かれていたが、いまはどうなんだろう?)シチュエーションによってECUが解析して、Dに戻るタイミングを決めているみたい。

たとえば一般道で前車に追いつきそうになったときパドルで3速にダウン。そのままエンジンブレーキ状態でアクセル踏まない限りはずっと3速のままで、車間が空いたからアクセルと踏み始めると数秒後にDに戻る。
名古屋高速の都心環状(最初の慣らしはここをグルグル回っていた)。カーブの手前で3速(ときに2速)に落としてアクセル踏みながらカーブ突入。何回か試したけどほとんどの場所で「カーブを曲がり終えるころ」にDに戻る。
いずれも違和感はほとんどなく、ほぼ自分の思い通り。

・・・これには感動した。けっこう使えるぞ!

レバーを見ますと、Dレンジから右へ倒してスポーツモード。これはあまり使ってません。
むしろ、「いま何速かな?」と確認するために倒して画面を確認して(スポーツモードでも自動変速ではあるがそのときのギヤが表示されるから)、すぐにDに戻す程度。
そこからレバーを上下に動かすとマニュアルモードになるのですが、いまのところほぼ100%「パドルで操作」しています。

あと、信号等で停止するとき、今までは停止するまで4速のままでしたがこれはちゃんと「4→3→2」とわざわざシフトダウンしながら止まるみたい。これはスポーツモードにしてそうなっていることが判明。
Dでもちゃんとやっているようですが、変速していることに気がつきません。

あとはマニュアルモードで3→2速に落とす時の「回転合わせの練習」をして、それをマスターすればカンペキ(3.0Rとターボはそれもやってくれるらしい)。

BHから比べると、格段の進歩です。
あとは雪道。おそらくほとんどマニュアルモードになると思います。
ちゃんと期待に応えてくれるかどうか・・・。


<シートもけっこう・・・>
昔から「レガシィのシートはイマイチ」と言われているようですが、歴代乗っていて自分はあまりそう思わないなぁ。
しいていえば、3代目よりは2代目のシートのほうが好きでしたけど。
2代目はどちらも印象にないくらい問題なし。3代目でS401は2代目とほぼ同じ印象でしたが、BHはフランス車みたいなシートで悪くはないけど、ちょっとクッションが柔らかいなぁ・・・という程度。

BPのシート。これもいい。
電車のシートではないけど昨今硬くなっている風潮か、やはりだいぶ硬めなんだけど、「包まれている感じ」がして今までのシートと違いますね(06年のマイナーチェンジで形状変更されているらしいけど、それが効いているのかな?)。

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このアドバンテージラインは「パワーシート」つき。しかもメモリー機能まで。
ポジションは彦根のドライブまではまだ慣れていなかったため微調整しながらでしたが、そのときにベストが見つかったようで、それ以来いじっていません。それだけちゃんとしたシートなのでしょう。
メモリー機能は自分と父上でセットする予定が、実は父上も全く同じポジションで問題なしと判明。
どなたか、もうひとつのメモリーの有効な使い方、教えて下さい・・・。

リアは・・・走行時に乗ってないので評価不能。
座ってみた感じ、ほどよい広さみたいです。
ただ、母上インプレ(免許なし)では「シートベルトのバックルが奥まり過ぎてはめにくい。」とのことでした(今は義務化ですからねぇ)。
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かつ今でも中央席のバックル(写真で手に持っている部分)に誤ってはめようとしているし(クルマに興味ない人にはそうなっても仕方ないか)。
乗り心地についての不満は今のところ出ていないようです。


<肝心なエンジン>
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いい意味で「印象にない」。
ATがいいからか、すごく素直に回るし、前回も書いたけど3000rpmまで回せば充分だからトルクはしっかりあると思います。
BPになってから排気系が完全に変わったため今までの音とは違うし・・・というより、普通に走っている分にはエンジン音がほとんどしない!
たまに回すと3000rpm超えるあたりでようやく・・・なのですが、自身この音は悪くないと思っています。

今までで最高の2.0のOHC。
次期レガシィはたぶんNAもDOHCに変わると思いますが、OHCといえど、このエンジンはあなどれません。


<でも、不満はある>
まず、「現時点でいまだ慣れない」のが、
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エアコン。
温度調整が左右独立(これも特別装備)になりましたが、案外めんどくさいですね。
エクシーガで採用された「DUALボタン」があればなぁ(これを押すと左右同時に運転席側の温度に固定され、同時に温度調整できる機能)。
いまのところ、フルオートでありながらかなりこまめにいじっています。


もうひとつの「慣れない」は、
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バックランプが左側だけ、というのも・・・。
「右側にリアフォグランプがある」のが理由ですが、ウチの車庫の特性で特に夜は右にランプがないと暗くて入れづらいのよ。ブレーキランプの灯りでなんとか頑張ってますが・・・。


そして、唯一の大きな不満。それは・・・、
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タイヤ。
新車装着用のOEMだから仕方ないといえば仕方ないが、「ロードノイズがひどい!」
音が大きいだけでなく、舗装直後の道路でもけっこう耳障り。
ハッキリ言って換えたい。

BG途中からミシュランのパイロットプライマシーをフンパツして、BHは同サイズだったので乗り換え時からそのままコンバートして乗り切りましたが(ただ、5年以上の夏場だけ使用だったので最後はヒビ割れがひどかったけど)、このタイヤが最高によかった(たとえヒビ割れても、腐っても鯛・・・いや、“腐ってもミシュラン”だった)。
しかも、まだ現行モデルであるんだね。
できることならこれか、ひとつ上のプライマシーHPに換えたいです。


・・・これにて、ひととおりインプレ終了。
最後まで読んでいただいた方&途中でコメントいただいた方、ありがとうございます。


ちなみに、
今日、スタッドレスに交換してきました。
その報告は明日綴るとして、スキーシーズンに入ってしばらくしたら雪道(と、宿泊)のインプレもしようと思っています。

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2008年11月21日 (金)

スイッチはいっちゃう

先週までは何の意識もなかったのですが、
今週になってから・・・、

雪仲間からのメールが「白い写真」であったり、
別の雪仲間のブログは「ウェアを新調した」とか「ブーツが入荷した」などとあり、
スノーナビを見たら「白馬五竜、今日オープン!」と。
白馬エリアの他も明日オープンみたい。
しかもいきなりパウらしいし・・・。


・・・というわけで、
自分からその気にならなくても、回りがその気にさせてくれる。
いよいよ、その気になってきました。

ホームゲレンデのオープンは12月からですが、
11月第五週(29日か30日)に、どこかでいちど“試運転”しておきたい。
(スキーもそうだが、クルマの雪道走行も。しかも今季はクルマ違うし)


しかし、
これといった準備、まだなぁんにも。
明日からの3連休。1日は所用があるため、残り2日で大部分を済ませなければ。

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2008年11月20日 (木)

Advantage Line・2週間経ったのでインプレ(走り?編・その1)

前回からの続きです)


現時点でオドメーターは900km(通勤には使わないので)。
休日の買い物のために街乗り数回、遠出は彦根の1回(別に父上がどこかへ行ってるようだが)。
まだ「慣らし終了」といえる段階ではないのですが、とりあえずここまでのインプレを。


一言でいうと、「すごく素直」。
ここまで「ちゃんと走る」とは思わなかった。
ちゃんと走るというのは、自分の思った通りに動いてくれるということ。
2つ前のBG(2代目)を超えた、と思った。


<というわけで、まずは長〜い“前フリ”>
BGはお気に入りのひとつでした。
ATではあるが、トルコンとは思えないくらいアクセルの反応が素早く、トルコンスリップとはほぼ無縁だったような覚えがあります。
バック時、P→Rでミッションが切り替わるのに1秒以上もかかった。それくらいダイレクトだった。
車重も軽く(確か1300kg前半)、3→2速のシフトダウンもアクセル吹かしながらレバーを動かせば大抵キレイに決まったし、特に雪道では面白いようによく走ってくれた。

その次のBH(3代目)。
これもいいクルマではあったが、エンジン自体は同じで、数値の性能もちょっとよくはなっていたが、車重が重くなり(1430kg)、その影響かトルコンスリップでトルクを稼ぐATになっていた。
これが、今思えばBHの数少ない大きなマイナス。
クリープは強いクセにアクセル踏んでからのタイムラグが(BGと比べて)大きかったし、エンジンブレーキがなかなか効かない(これは父上も同意見)。特に2速〜3速のシフトショックはかなり大きかった。
タイムラグは車重の影響もあったのかな?
前々回の本文やコメントでちょっと話しましたが、雪道は1速までに落として・・・という状態も。そうでもしないと下りは怖くて。
かつ、この代からついた「ブレーキアシスト」が邪魔。
BGは雪道でもなかなかABSがかからなかったが、コイツはこの装備が原因で(たぶん)ABSがかかるのが早くなった。
凍結路でフルブレーキしながら(ABS効かせたままで)前方でつっかえていた前車を避けたり、ヘアピンを切り抜けて肝を冷やした覚えも、あったなぁ。
そのため、ABSをできるだけ効かせないための「ポンピングブレーキ」を会得するためけっこう練習しました(時代に逆行してる)。

まぁ、それでも他社からスバルのAWDに乗り換えた人は大抵「スバルはいい! 雪道も安心!」と言ってくれるんですけど。
BGの性能がすごかっただけに、余計そういうキツイことを言ってしまうわけで。

<やっと“本題”。さて、走行性能は?>
さて、今回のBP。
トルコンの特性はBGを超えた、と思いました。
とにかくほぼ思った通りにアクセル踏んだ分だけ走ってくれる。
この代からフライバイワイヤ(機械的ではなくコンピュータ→ECUの制御でスロットル制御する。極端に言えばアクセルは半分も踏んでいないのにスロットルは全開!といったことも物理的には可能)になったため反応を心配していたがそんなことは皆無。BHであれだけ気になったトルコンスリップは全く気になりません。
クリープも最小限。「Nコントロール(信号待ちとかで一定時間Dのまま止まっていると自動的にN
に変わる)」もついていますがよほど意識していないと変わっている感覚はありません(走り出すとき、ほんのわずかだけN→Dに変わったかな?気づくことがあるくらい)。

慣らし中につき、最大4000rpm(それも瞬間)しか回してませんが、おおむね3000rpmも回せば充分。
4速で高速100km/h時は2300rpm。BG/BHは2500rpmだったからだいぶ変わっていますね。

ちなみに、走行モードは「何もなし」「エコモード」「スポーツモード/マニュアルモード(次回綴ります)」がありますが、いまのところ、山道以外はエコモードで充分事足りています。

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ちなみに、メーターはこれ。上級車種と同じメーターが嬉しい。
左下は「マルチインフォーメーションディスプレイ」といって、オド/トリップはもちろん、気温や平均燃費などを表示したり、さらには「ドア開いてるよ」とか、設定すれば「今日は誕生日です!」なんてメッセージまでもが出てくる画面。
今回,初めて「タコメーターが左」になりましたが、MTのクセでスピードメーターよりタコを見るほうが多く、最初はとまどいましたが今は馴れました。
が、やっぱり今もタコを見る方が多いです(やっぱり左タコのほうが視線移動が少なく見やすい)。

スピードメーターの下は「エコゲージ」といって、この針が中心からプラス(右)に動くことで「省燃費運転していますよ」という半ばおせっかいな装備。
そのときの平均燃費から割り出すようですが、走っているとどうしても針をプラスへ向けようと意識がはたらくため、そういう意味では人間のココロのスキマを突いたなかなかスゴイ装備です(笑)。


<ハンドリング/足回りは?>
ステアリングも「素直」。
いちど、地元の方なら知っている東名阪の「上社カーブ」に挑戦しましたが、「ある速度+15km/h」でも全く問題なく曲がれた。というか、「おぉ!」と声が出てしまった。
切り初めのタイミングだけ外さなければ大抵思った通りに曲がってくれます。
しかもターボと違ってエンジンルーム回りの重量が軽いので、「鼻の軽さ」も実感できる。けっこういいですよ。
ちなみにこれは1390kg。前車より軽くなっているのもかなりプラスになっていると思います。

足回りはまだカドが取れていないのでいまはゴツゴツしていますが、決して不満なレベルではない。むしろフワフワ感は全くなくしっかりしているので来月以降、乗り込んだときが楽しみです。


もっともっと書きたいのですが、思った以上にダラダラしてしまったので今回は一旦このへんで。
次回はATのスポーツシフトと、シートあたりのインプレをしようかと・・・。


<忘れてた>
ここでの最後、肝心な燃費ですが・・・。
街乗りでの9km/l台はこんなものか。しかし、彦根へ行ったとき、
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いきなりモード燃費(14.0km/l)を突破!
名神も100km/h前後で普通に走っていたんですけど。
前の2車でも13km/l台が限界だった。燃費計ですからどこまで正しいかなのですが、1度給油したときに満タン法との比較を忘れてしまったため、それは機会あるときにでも。


(つづく)

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2008年11月19日 (水)

オ○ジギャグ

オ○ジギャグ
この時期、出勤時に初めてコート出動

写真の意図ですか?
……見ればわかると思いますが

ハァ〜、・・・(以下略)

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2008年11月18日 (火)

いつ以来だろう

Dvc00034
ここまでのものに出会えたのは。

仕事中の午後、とある用件で50m離れた別棟へ移動したときのヒトコマ。
このあと、5分ほどかけてそれはゆっくりと消えていきました・・・。


ふりかえる事もたまにある 照れながら思い出す
遠くて近い つかめない どんな色か 分らない
ゆっくり消える虹みてて トリコじかけになる

(電気グルーブ“虹”より  詞:石野卓球)

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Advantage Line・2週間経ったのでインプレ(装備編)

前回からの続きです)


無事納車された新車。
結果、レガシィワゴンでは
「2.0NA(OHC)で」
「それぞれの代の最終型で」
「しかも特別仕様車」がなんと3代も続く結果となってしまいました。
レガシィは年次改良を重ねる度に良くなっていく・・・というのもあるのですが。
逆にいえば、スバル車はフルモデルチェンジ直後のタイプはあまりおすすめしていません(ぼそっ)。


<色にはこだわりました>
クルマって、やっぱり「色」を気にしますよね?
今回選んだボディカラーは・・・。

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あか!!
“カメリアレッド・パール”というワインレッドの一種。この色で+3万円(税別)のエクストラ。
実はふたつ前のBGもワインレッドだったこともあり赤には別に抵抗なかった。思った以上に落ち着いていて結構いい色ですよ。

それ以上に積極的に選べたのが室内色。
実は、アドバンテージラインでは2色選べまして、選んだほうは・・・。

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アイボリー!
個人的見解ですが、クルマの室内色でアイボリーは“諸刃の剣”と考えていまして、色合いひとつで高級感を高めるか、逆に安っぽく見えるかは紙一重の存在だと思っています。
今回は前者。カタログ見て黒ではなく、このアイボリーが気にいってしまった。
他にこれが選べるのは2.5iのみ。
3.0Rとターボも選べはしますが、こちらは本革にしないといけないため、レガシィにおいてファブリック生地のアイボリーは非常に希少価値が高い。
冬場はスキーで酷使することも考えると汚れも気になりますが、それを補って余り有るほど気に入ったのであります。

インパネなどの上部と、カーペットが黒というのも、引き締まってていい。
この配色は最終型だけ。以前はカーペットもアイボリーだったので余計に汚れが気になるだろうなと思ったけど、これなら必要以上に気にしなくても・・・。

実は、順序としては室内色から入っていきました。
そのあと「それに似合うボディカラー」を考えた結果、赤になったというのが本当のところです。

もともと下級グレードの2.0iですが、特別仕様車によって装備は上級の2.5iとほぼ同じ。
(これで価格はほぼ据え置きだからお買い得感タップリ)
実はそれでも付かなかった装備が3つあるのですが、そんなの気にしていません(前車BHにもなかったから)。


<メーカーOPはただひとつ>
これだけは絶対に外せませんでした。

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マッキントッシュサウンドシステム。
+15万円しますが、スピーカーは標準の6個から14個と倍以上。ボディ内のデッドニング(吸音材)も専用のため、それを考えるとこの価格は安い。
カーナビは後付けできますが、マッキンは後で欲しいと思っても後付けできませんから。

S401もマッキンでしたが、さらに数段、音がいい!
FM放送でもiPodでも2段階くらい上の音に聞こえる。
さらにミュートや、電源ON/OFFの際、いきなりブチっと音が出る/消えるのではなく、一瞬クレッシェンド/フェードされる配慮にも驚いた。
マッキンだけの配慮か、最近の傾向かはわかりませんが・・・。

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ステアリング左にはオーディオスイッチが。操作感としては問題なし。
ラジオ/CD/AUXとそれぞれでボリュームが独立されているので、「ラジオに変えてボリュームを・・・」という面倒なこともほぼなくなりました。

選んで大正解でした。


<ディーラーOPは>
購入時、ディーラーOPもいくつか追加しています。

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AUX端子。iPodをつなぐための必需品。
実はこれ、欧州仕様は標準装備なんだけど、なんで日本仕様は標準でないの?

iPodですが、これに、充電ソケット経由(S401からの流用)でつないでいます
(電源がそばにあるのも○。iPodを固定するブラケットは現在手配中)

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ETCカバー。
もともとこの場所は小物入れですが、ETCを見た目よく納めるためのもの。

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オールウェザーカーゴマットと、カーゴステップカバー。
アイボリー内装車はカーゴルームもアイボリーだったための汚れ対策(さらにウェットスーツ素材のため撥水効果も)。
後者は写真のように垂らして、バンパーの傷つきを防ぐアイテム。
これらはスキーで重宝するかな、と。

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カーゴファン(写真左奥)。いわゆる“換気扇”。
アウトバックの一部では標準装備のコレもつけました。
釣りには行きませんが、これもスキーで使えるかなと。
それより、母上の実家に行くといつも自家菜園の野菜をたくさんもらうので、特にネギなんかの臭気がこもらないアイテムとしてかなり有効であることがすでに実証されています(笑)。

他に、専用のサンシェードと、キャリアのベースを購入しています。


<その他気づいたこと>
小物入れ類は前車BHより多いような、少ないような・・・。

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グローブボックスは大きくなっています(水色のものは自作の運転記録簿のファイル)。
右の小物入れはサングラスケースを入れるのにちょうどよし。

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センターは2ヶ所。
上(写真左)はまだ用途未定。以前は照明があったはずだけど、いつからなくなったんだ?
下は元々灰皿でしたが、いつ頃からか廃止されてこの状態。
もともとちっちゃいことで愛煙家には不評だった(らしい)元灰皿。
ドライブの愛用品、フリスクがキレイに収まります(しかも、2個も・・・笑)。

カップホルダーはセンターに2ヶ所と、後席アームレストに2ヶ所。
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前席用は190ml缶を入れるには大きすぎて、缶が動かないか不安。あと、ATならモンダイないと思いますがMTの方は500mlペットを入れるとシフトの邪魔にならないだろうか?

後席のそれはできればセンターコンソールにつけてほしかった。
リクライニングと同時に、アームレストが(もちろんそこに入れているカップも)傾くのよ。
それも、後席用にもエア吹き出し口がついたからなのですが、工夫できなかったのかなぁ?

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ドアポケットは薄くなりましたね。アトラスRD(B5)2冊はたぶん無理。
別の心配として、来年以降もアトラスRDが更新され続けるのかが不安(会社自体がヤフーに吸収されちゃったから)・・・。


いまのところの、不満らしい不満はひとつ。

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前席のシートバックがここまでしか前傾できない!
3ドアじゃないからいいじゃないのという声が聞こえてきそうですが、車中泊時では、ねぇ・・・。
どうやってカラダひねろうか。


実は納車されてしばらくつかってみて、さらに必要?と思った装備品を申し込みました。
スキーシーズン前に間に合うかどうか、ですが、一部とんでもない“裏オプション”を申請。フロントは「考えてみます。」とのことだったので、無事成功すれば後日紹介するということで。


次はいよいよ、肝心な「走り」ですが・・・。
現在まで走行距離900kmですが、そこまでであると断った上で、また後日にインプレしたいと思っています。
(エアコンやシートの座り心地とかも、そちらにて)


つづく

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2008年11月16日 (日)

Advantage Line・2週間経ったのでインプレ(きっかけ編)

クルマが変わって2週間経ちました。


新しい愛車は「レガシィツーリングワゴン・2.0i アドバンテージライン
どちらかというと今後のことを考えてということで、2台あったクルマを1台にまとめました。
それと、正直申しますと、クルマに対しての興味が少しずつ薄れているのも事実で、「この先欲しいクルマが出てくるのか?」という疑問も・・・。
特に、代々スバル車を乗り継いでいる我が家において、これは結構切実なモンダイ。

そのため、悩んだ末にあのS401をあっさり手放してしまったわけですが、実はそのS401。中古車市場に出てからなんと1週間も経たずに売れたようです。
そういう意味では「本当にS401が欲しい人に渡ったんだな。」と想像しています。その方には今後大事に乗って欲しいです。


・・・そろそろ本題。
実はレガシィはこれで5台目でして、それまでは、
《2代目・セダンTS-R・MT(96年12月・自分)・・・以下BD》
〈同・ワゴンブライトンゴールド(98年3月・父上)・・・以下BG〉
《3代目・S401(02年11月・自分)》
〈同・ワゴンBスポーツ(03年1月・父上)・・・以下BH〉
と、「最もひねくれた仕様」と「もっとも無難な仕様」の両極端だったわけですが・・・。


今回、選ぶ基準として
・まずはスバル。他社は全く考えず(我が家においては暗黙の了解)
・「スキーのアシ」という至上命題があるためやっぱりワゴン
・2.0のNAでいいでしょう。
 2台乗り継いで馴れているし、別に2.5や3.0やターボまで必要とは感じない
 ゲレンデの往復なら自分にとってはそれで充分。
・そして・・・(これは後日明かします)の理由、等々。

その中で、『アドバンテージライン』というちょうどいい特別仕様車があったので、あらゆる意味で悩むことなく候補はこれに決定。
MTがあればベストだったが、この特別仕様車はATのみ。
だが、昔も綴りましたが別にMTにこだわっているわけではなく、今まで双方を運転しているから双方のメリットはなんとなくわかるし、雪道だけに限って言えばATの方が慣れているし、自分の雪道の走りは1速か2速ホールドで右足(アクセルワーク)だけに集中する方法なので・・・。


それで決まるかと思いきや、実は対抗馬が存在した。
“エクシーガ”
今年発売されたスバルの7人乗り。こちらもNAグレードで見積もりを取ってみる。
しかし、特別仕様車の“お買い得感”はエクシーガにはかなわない。しかもエクシーガはオーディオレスだし、それなりの音にするにはHDDナビつけなくちゃいけないし(相変わらずカーナビなくてもいい人間)。
まぁ金額だけなら工面したとしても、冬のための・・・(これも後日明かします)ことを考えるとクルマの価格以上に・・・。

そして、決定打となったのは、“試乗”。
幸い、いつものディーラーにはエクシーガのNAとアドバンテージラインの両方があった。

まず、エクシーガに試乗。
そのあと、レガシィに乗り換えて、店を出る際に左折してから10m・・・。

思わず発したコトバは、「これはレガシィだ!」
レガシィ歴10年以上の人間がこんなことを言った。これ以上の感想は必要なかった。

エクシーガも3列目は思った以上にマトモに座れるし、他社の7人乗りより走りは数段いい(と、雑誌なんかには書いてある)らしいのですが、外寸の大きさより室内からの「大きさ感」がありすぎて、取り回しに不安があったこと。そして、レガシィより車重が重いためか、トルコンのセッティングに違和感を感じた。
「これで雪道を走るのは、怖い。」
ターボは乗ってないからわかりませんけどね。


この瞬間、正式にレガシィに決定。
9月下旬の決算期。セールス氏との攻防、店長をも巻き込んでの・・・なんかがあってついに契約。
しかし、「1台も生産していない色/オプションの組み合わせ」を選んでしまったためもちろん受注生産。
最初「(納車は)11月中旬になるかも・・・」だったが、ご存知のとおり昨今の業界事情により納期はかなり早くなって10月17日にラインオフと連絡が入る。
その後、ディーラーオプション品等の取り付けや登録後の保険切り替え、ETCの移設/セッティングがあって、11月2日、無事納車されたのであります・・・。


つづく

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2008年11月14日 (金)

ファンタジーの世界へ

昨日の続き。

こちらも見てまいりました。
この時期の恒例、“タワーズライツ”。

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周辺のライティング。
ここ数年はLEDが普及していることもあり、ますます白が映えます。

そして、メインですが、

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今年はちょっとした“絵本仕立て”。
(HPからイメージできるかな?)
この「絵本」が開かれると・・・。

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昨年以上のファンタジーに溢れていました。

2006年の“失敗のトラウマ”は完全に消えたようです。

(なにそれ?と思った勇気ある方は→過去ログへ)

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2008年11月13日 (木)

ビルの狭間に、それは光る。

この日、“ムリヤリ定時”
なぜなら・・・、

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帰宅途中、ちょっとこの場へ立ち寄ってみたかったから。

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2008年11月11日 (火)

彦根城周辺をまわってみる

8日に訪ねた彦根城。
お城そのもの以外にも、周りにはいろいろ魅力ある場所がございました。
紹介する順番と回った順番が異なりますが、まぁそれは文章の構成上、編集させていただきました。


<井伊直弼のゆかりの地>
そもそも、井伊家が彦根城の藩主だったこともありますが、特に今年は“開国150年祭”ということで昨年の築城400年祭に続き、お城一帯でいろいろ催しをやっております。

江戸時代までの歴史にどうもうとい人間ですので、そういうことらしいのですが、それをちょっとは学んでみましょうということで、

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こういう企画展をやっています。
大老にまで上り詰めた井伊直弼がこの彦根で生誕、かつ育ったということで、おもにペリー来航から修好通商条約締結(ようは“開国”)に至るまでの歴史や資料が並べられています。

しかし、浮世絵でいえば北斎や広重が晩年期に入る頃で、そのころの浮世絵にはすごく興味を持ち始めたのに、真正面から歴史を見られるといまいちチンプンカンプンで。
学校の世界史でもここまでは苦手だったもんなぁ。明治に入ってからは得意だったけど。

浮世絵を知るためにも、もうちょっと勉強しないといけないな。


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その他は、彦根城博物館
直弼はじめ井伊家の歴史を知るにはこちらのほうがいいかと。
しかし、フシギに思ったのは、館内に入るのにわざわざ靴を脱いで、スリッパに履き替えねばならない。
「なぜ?」と感じたのは、順路の最後の方に判明。

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なんと、江戸家屋と庭園が再現されていました。
表御殿というそうで、明治初期に壊されてしまったが、発掘調査を得てあらたに再現したとのこと。
さすがにこれじゃあ土足では入れませんわ。

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さらに、能舞台まで再現。
実際、定期的に能や狂言も開催されるそうで、一度はそのときに行ってみたいです。
(経験はないですが、能を聞きながらの睡眠は何事にも代えられない快楽・・・らしい)

博物館の枠を超え、さらに城内との違和感を感じさせない建物の構成は見事でした。


<玄宮園/楽々園と埋木舎>
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お城の東隣には玄宮園という庭園がございます。

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江戸の初期から存在していたそうで、何よりリアルさが違う。
周辺からは唯一、彦根城の天守が眺められ、雨の中ではありますが風情がただよう。
紅葉のピークも、もうすぐかな?

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その隣りは“楽々園”という建物が。
この建物こそ井伊直弼生誕の建物。質素ながら細部が細かく、江戸建築を堪能するにはちょうどいい。
しかし、さすが大名宅。スケールがでかい。

さらに、南側の外堀にも直弼ゆかりの場所が。

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埋木舎(うもれぎのや)
歴史にうといため余計な説明はあえて省略。直弼の青年期を過ごしたところだそうです。
建物もいいですが、庭にあるサザンカがよかったです。
(写真は全然うまくとれてないけど)

<城下町を・・・>
個人的に思ったのは、彦根城の周辺はかなり“観光”にチカラ入れているのかな、と。
その中の、夢京橋キャッスルロードはそのひとつ。
当時の城下町の雰囲気を残しながら、現在に通ずる街道として整備されていました。

その中で一つ紹介。

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夢京橋あかり館
1Fは和ろうそくなどを販売していて、2Fはカフェとギャラリー。
そのギャラリーでのコレクション展が凄い。

すべて“犬の玩具”。
彦根で育って、明治から戦前を生きた高橋敬吉という方が全国を回って集めたものらしいですが、ここまで限定してコレクトするのも凄いと思う。
HPでは会期はいつまでとは書いてありませんので、犬好きの方は、ぜひ。

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あと、カフェも雰囲気がいい。
(お店の人に頼んで店内を撮らせていただきました。なにも休息していませんが、感謝)。
赤いテーブルは「カロム」というゲーム盤をモチーフにしたもの。
彦根の人なら誰もが知ってる。逆にいえばそういうゲームがあること、全く知りませんでした。


観光地もたとえば地元の歴史とか文化をもうちょっと注視して、見方を変えると、それは興味ある土地に変わっていく。
これから遠出するときは、 そういうところにも目を向けてみよう。
彦根を訪れて、そういう新たな発見をしたのでありました。


【オマケその1:ここでもピンクが】
もうすぐ平野部でも紅葉のピーク。
その色を楽しむのもよいのですが、ここにもあったんだ。

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四季桜。
ちょうど咲き始めのよう。数本が植えられているだけですが、愛知県で特に有名な場所がありますので(昨年綴りました)。

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コンパクトデジカメで何十枚とチャンスを逃しながら、なんとか撮れた「合格点?」の1枚。
・・・つか、ハチさん。すばしっこ過ぎるって!


【オマケその2:おやくそく】
「彦根へ行ったのに、アレはないの?」と鋭く反応した方。
もちろん、見てきました撮ってきました。

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ひ〜こ〜にゃ〜〜ん!
この日は博物館のロビーに出没。ちょうど館内見終わった後に時間を合わせて遭遇、ちゃっかりそこから輪の中に入ってすんなり撮影させていただきました。
(mixiに動画をアップいたしました→こちら

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しかし、この人気はスゴイ! まさかここまでとは!!
ひこにゃん、恐るべし。
(右の写真は、すべてひこにゃんを見るための行列。ある意味ジャ○ーズ以上だよ・・・)

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2008年11月 9日 (日)

ものは試し・・・だが

昨日、彦根へ行ったとき、あるものを購入。

当地では名物ではあるが、自身まだ食したことがない。
でも、思い切って・・・。

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コレ。

勇気を出して感想を述べますと、
おみやげ用のパックだからか、臭いはさほどではなかったが、
口に含んで・・・(以下省略)。


自分には合いませんでした。
(滋賀県民の皆様、ゴメンナサイ)

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2008年11月 8日 (土)

国宝四城を巡る(その4)〜彦根城:金亀の奇跡

「2008年の目標」にしていた、とあること。
この日を持ちまして全て達成することができました。

今回は新車の慣らし&距離稼ぎも含めてクルマで。
雨が降ってしまいましたが、まぁ前回の姫路も雨でしたし、それで開き直ったというのもありますが、逆に言えば雨だから客の出足も少しは落ち着いているかな?という魂胆でこの日に決行。
もっとかかるかと思ったけど、高速使って2時間もかからず。距離にして約80km。
意外と近かったのね。


「国宝四城を巡る」。最後を飾りますのは“彦根城”。
5月の松本城に始まり、目標達成の場所はここになりました。

駐車場に到着したものの、ほかの三城と違うのは、「周囲から天守がなかなか見えない。」
これも防御の一環・・・なのかしら。

入場門をくぐってから、

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階段を上り、

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櫓を見上げ、橋を渡り・・・、

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途中、“天秤櫓”の中にも入ってみて、ただならぬ期待感が・・・。
(展示物は個人的に琴線に触れない、どうでもいいものだったので省略・・・こら)

だいぶ坂を登ったような気がする。そしてようやく、


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天守が見えてまいりました。
三階建てと思ったより小振り。犬山城よりも小さいくらい。
10年ほど前に改修工事を済ませているので、外観は非常に綺麗。

混み始める前に、とっとと天守の中に入ってしまいましょう。
(このとき、まだ9時半になっていない)

入ってみて、いきなりたまげた。

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これはスゴイ!
入口からしばらくして、いきなりこの光景!
今まで見たことがない。よく組み上げたと感心。

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ここから天守に入るのですが、けっこう興味をそそります。
天守閣らしい“仕掛け”があまり見受けられないようにも見えますが。

そして、最上階。

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見事としかいいようがない。
外見の小振りさを補って余りある、この魅力!
(たぶん皆さんと視点が違っていると思いますが、気にしないで下さい)

・・・ここで初めて気がついた。
最上階の全体写真、撮るの忘れた。
なんたる失態・・・。

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しかし、北側から望む琵琶湖は格別です。
雨ですからこの日の水は青くはないですし、金網に遮られているのが残念。
(苦しいフォロー)


小振りな城のため、姫路のように明確な順路もなく、客の数次第では気ままに回る事ができます。
「山椒は小粒でピリリと辛い」とはこういうことか(まったくもって意味がわからず)

眺めていて、紅葉のピーク、もうすぐでしょうか。
だから、あえてこの時期に、なのですが、場所によっては充分色づいているところもあって、これからがピークだと思われます(紅葉も、人混みも)。

個人的な感動でここまであまりにもメチャクチャになってしまっている文章の罪滅ぼしとして、しばし天守の写真をご覧下さい。

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彦根城の魅力、それは天守ばかりではございません。
その城を守る周辺の櫓こそ、その魅力がございます

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その中、“西の丸三重櫓(左)”と“佐和口多聞櫓(右)”を見学。
前者は有料敷地内、後者は外堀にあるのですが、とくに後者は重文で、11年ぶりの公開らしい(09年3月まで)。

中を見て、感動!
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それぞれ左の写真を西の丸、右の写真を佐和口として比較する意味で載せてみました。
単に見ると似ているように見えますが、特徴なのは佐和口の城内内側の壁。
「波打っている」のがわかると思います。

これは外壁を二重壁にした結果なのですが、外側の内壁は外敵から守る意味で相当頑丈ですが、内側はそこまではしていない。ただ、外堀に位置する佐和口の内側の内壁が波打っているのは、ふくらみの部分に「貫き」があり、それを漆喰で隠しているから。
木材をむき出しにしないため、万が一敵から攻められた際の、建物内側からの防火の意味もあるそうです。
それぞれその場にいたガイドに聞きました。やっぱり知らないことはいっぱいあるなぁ。


あと、ここ彦根へ来て初めてわかったのですが、
このお城、一言でいうと「リサイクル品」らしい。
そういう歴史にはうといので、詳細は公式HPやウィキ先生のほうが詳しいのですが、天守は大津城から、ある櫓は長浜城から・・・と、周辺の城から建材や石垣なんかを「寄せ集めて」、20年もかけて建造されたらしい。
だから、あの天井の木材も・・・と思ったのですが、それが戦国時代の急場しのぎで木材の調達が難しかったと仮説を立てても、それを見事に組み上げた当時の大工や左官の腕は今の比にならないんじゃないかと。
さらに、明治の廃城制度で取り壊し寸前だったのを、明治天皇がそれを取り止めた、という説も。

そういう意味ではまさに「奇跡の城」。
歴史の奥深さを思い知らされたのでした。


国宝四城。半年かけて、やっと全て“制覇”いたしました。
それぞれに特徴や歴史があり、実際この目で見ると非常に面白かったです。

まとめはいずれ綴りたいと思います。

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2008年11月 5日 (水)

事実は映画よりも奇なり

ウロ覚えなのは承知の上ですが、
今日のブログの本題としては必要なことですのであえてそのウロ覚えを・・・。


かつての映画“バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2”の1シーン。
主人公がたどり着いた2015年の世界で、ある黒人が○○州知事の候補者として選挙演説しているシーンが、確か、ありました。
ウロ覚えでは「黒人初のアメリカ州知事を目指す!」なんて言っていたような・・・。

この映画の制作当時であった1989年。
監督や脚本家はこのシーンを「未来でこういうことが起こったら面白いかも」とか、当時のアメリカ社会を鑑みて「どうせいつまで経ってもあり得ない世界」として“単なるジョーク”として描いたのかも、しれません。



しかし、
2008年の今日、それが“現実”となった。
それも、州知事というレベルではなく、アメリカ合衆国の大統領として。

正直、よその国の出来事ですので、どれだけスゴイことなのか、これからどうなるのか、全くわかりませんし、推測すらできません。

ただ、思ったことは、
「100年後、各国の歴史の教科書には、このことが載るんだろうな。」
「100年後の人間が見た100年前のこの出来事は、教科書などに載っている、単なる“歴史”として見ているのかな。」
「100年後でも、アメリカでは“英雄”として未来永劫に語られるかもしれないが、日本では世界史の授業でこの人の名前を丸暗記させられるのだけの存在かもしれないな。」


・・・そう思う、今日の出来事でした。

果たして、
これから世界、そして、歴史は変わるのか?
来年以降、とりあえずは見守って行きたいと思います。


100年後の“歴史”に生きているものとして。

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2008年11月 3日 (月)

その他の姫路・まとめて

もう1週間経ってしまいましたが、10月25日と26日の姫路旅行。
メインは「書写山」「姫路城」でありましたが、他にも姫路には魅力のある場所がいくつかございまして、空いた時間を使ってそれらもいくつか回っています。

このブログにて、その2ヶ所以外に回ったところをまとめてドンとご紹介いたします。


<その1:好古園>
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書写山を降りたあとに立ち寄った、好古園
姫路城の西隣にあるこの庭園は平成に入ってから造られたそうで、なんと1万坪の広大な敷地にいくつもの庭園が。
姫路城と同じ様にドラマのロケなんかでもよく使われているそうで、江戸の雰囲気が漂う場所。

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風情は非常にいいです。江戸のお殿様なんかが出てきそう・・・。

が、行程が「書写山のあと」というのがマズかった。
先にこちらへ行けば印象も違ったのでしょうが、書写山があまりにもリアルでスケールの大きい場所のあとだったので、ちょっと、ねぇ。

でも、お城の隣りですので、気軽に風情を楽しむ場所として楽しめるかと思います。


<その2:姫路市立美術館>
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こんどはお城の東隣。姫路市立美術館へ。

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元は明治末期に造られた陸軍の施設だそうで。レンガ造りの荘厳さがいい。
眺めていると、ヨーロッパの庭園に紛れ込んだ感じもする(実際にヨーロッパなんか行った事ないからそう言えるかも)。
でも、お城とのミスマッチも、なんかいい。

常設展に入らせていただきました。
近代のフランス絵画がメインで、カミーユ・ピサロやモーリス・ユトリロなどの作品があって、それらの名前は「美術の教科書に出ていたなぁ」と思い出したり。
特に、ユトリロは「遠近法の魔術師」と確か美術の先生から学んだのを思い出す。
忘れていなかったんだ。学校で学んだこと。

企画展ですが、時間の関係もありパス。
でも、ちょっと魅力があった。入りたかったなぁ。

その画家は“川瀬巴水(はすい)”。
ポスターによると大正〜昭和の風景版画家として名を馳せたらしい。この日まで知りませんでしたが、版画ですから浮世絵にも通じるものがあって、なんかいい。

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せめてもの、ということで、図録と絵はがきは購入。
しかも、姫路城も作品にしていました(重ねた絵はがきの一番上)。
偶然とはこういうこと。



ここからは、ますます日々綴文的な見聞で・・・。


<その3:もうひとつの姫路グルメ>
姫路グルメとして「生姜醤油のおでん」をあげましたが、実はもうひとつ、姫路でしか食べられないモノがあった。

帰り、姫路駅の改札に入って、ホームへ。
乗る列車は16時過ぎ。その前の時間潰しとちょうど小腹を埋めるためとして、

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「えきそば」
でも、そこらの駅にあるうどんでもそばでもなく、“えきそば”。

詳しくはHPがありますからそれを見ていただくとして、戦後の「仕方なく作った」商品が姫路の名物になっているらしい。
しかも、原則、姫路駅の構内でしか、食べられない。

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うどんともラーメンとも違う、不思議な麺、フシギな味。
ナゴヤで例えるなら「スガキヤのラーメン」のような“独立したジャンル”なのでしょう。

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しかも、ただでさえ安いのに、タイムサービスでさらに安い!
食べてよかったぁ。


<その4:さて、どうやって帰ったか?>
行きは「0系」で昭和の雰囲気を味わいましたが、帰りはまっすぐ名古屋へ・・・帰るわけがない!

オール在来線という選択もありましたが(新快速なら結構速いし、乗り換えは米原の1回で済むし)、それよりもひねくれた手段を見つけた。

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特急「はまかぜ」
これも国鉄時代(しかも昭和40年代)からのもの。このキハ181系というディーゼル特急車両を定期運用しているのは現在、これだけ。
このいかついながらも、端正な姿が、いい。
本来は大阪と鳥取を結ぶ特急ですが、あえて姫路からの帰りの手段として選択。

車内は意外と混んでました。
ほとんど鳥取からの帰り、日本海のカニと思われるトロ箱持参の方も多い。
そんな中、ひとり浮いていましたが、気にするな。

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ディーゼルだから発進時こそもたつくものの、さすが特急。ターボエンジンの音も高らかに、一度速度に乗ってしまえばその俊足ぶりは40年近く経つ車両ではあるが、充分に健在。
兵庫に別れを告げるように、瀬戸内の海岸線に沿って走る。
(本当は明石海峡大橋を撮りたかったが、そのとき意識がなくなっていました。気づいたときは通過したあと・・・)

1時間強で終点、大阪へ。
そのあと、通勤電車で一駅だけ乗って、

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最後は新幹線で帰路についたのでした・・・。
(こだまのほうが自由席空いてるし、時間ものぞみ/ひかりとさほど変わらないし)


【スペシャル?オマケ】
旅先では、どうしても気になるものがある。
今回、ただ写真を載せるだけではつまらないため、ちょっと遊んでみました。
(↓下のちっちゃな画像らしきものをクリック↓)
Omake

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2008年11月 2日 (日)

新しい相棒

ものすごく突然ですが・・・、


P1030389 P1030390 P1030395 P1030393 P1030392 P1030394
相棒が変わり、1つにまとめさせていただきました。

まぁいろいろ諸事情があってのことですが、
そのあたりのことについては機会をつくっていずれまた・・・。

しかし、
わかる人にはわかる「あまりにも、ケッタイな」選択をしてしまいました。
ひょっとしたら、これと全く同じ仕様は“この1台しかない”かもしれません。

5、6年ぶりですが、最近のハイテク満載さにビックリ!
今日は取説と格闘いたします。

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