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2006年2月

2006年2月28日 (火)

2月は28日まで

今年ほど「なんで2月は28日までしかないんだ」と思った年はない。

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2006年2月27日 (月)

おわっちゃいました

鳥の・・・もとい、トリノ五輪が終わりました(こんな使い古されたネタ使って恥ずかしいと思わないのでしょうかねぇ)。

まぁ世間では日本のメダルが・・・ということでしょうが、惜しくも4位・5位とか、大して注目されなかった種目で好成績をあげていたりとか、よく頑張ったほうだと思います。その4位・5位も「あともう少し」のところだったでしょ?何も選手らは全てを「メダル取るために挑んだ」わけじゃないと思うし、一所懸命頑張って、自分のチカラを出し切って、それで満足する。その結果、気がついたらメダルがついてきた・・・。それでいいと思うんですがね。外国ではどう考えているんでしょう。

でも、うがった見方をすると、ヘタに日本人が優勝したりすると欧米はすぐに規則を変えて日本人に不利なようにしてしまう。昔は水泳背泳ぎのバサロ泳法があったし、ノルディック系は特に多い。V字ジャンプの滞空時間とか板の長さを日本人に不利なように制限したし(ジャンプ原田のミスはその意味で擁護できる)。そういうことを思うと実際闘って、惜しくもメダルを逃した選手たちには失礼ですが、「これでよかったのでは。」とも考えてしまうんです。

荒川の金メダルはスゴイと思います。フィギュアも昨年採点規則が変わっていわゆる「イナバウアー」を評価の対象から外した(→これはその頃台頭してきた荒川を排除する目的だった。なぜならイナバウアーは彼女にしかできないから)。しかし荒川はそれにめげず、本番でもあえてイナバウアーをやった上で金メダルをもたらした。安藤も4回転は失敗したが、仮に成功していたら4年経つまでにまた規則が変わっていたんだろうな。あとひょっとしたら浅田真央対策として「Wヒールマンスピンを・・・」なんて考えているかもしれない。

夏季五輪は柔道やテコンドーなどアジアから発達した種目もあるが、冬季の種目はほとんどが欧米で発達したもの。それがアジアの人間にメダルを取られたらという魂胆が見え隠れするんですね。プライドはわからないでもないですが、柔道で日本人が負けてもヘンにルール変えたりしないでしょ?

・・・これで『フェアプレー』を言う資格があるんですかねぇ・・・。

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2006年2月26日 (日)

史上最大の“落差”

いつもの様に週末はスキー、今回も土日連チャンで。しかし今回ほど土曜と日曜が「全く違う」スキーはなかった。早速綴っていきましょう。どうせいつものごとくダラダラ文なので、心して読むように。

<25日・土曜日>

251 2週連続の『快晴』。御嶽山はもちろん、乗鞍も駒ヶ岳もくっきりと。しかし気温は比較的高め。マイアのスタッフに尋ねたところ「2月末としては暑いですね。」との答え。なんかクローズ(予定は4月2日)まで持つかちょっと不安です。

実際に気温はゲレンデトップでも“2度”。マイナスじゃないです。プラスです(マイアでは「マイナス」を省いて会話するのが普通)。下部はさすがに午後は緩んでいたものの、上部はまだまだ大丈夫。『雪質のマイア』と評されるほど3月になっても充分滑れる。これからが本番!との声も。

今日は久しぶりに一般レッスン。先週のプライベートの成果が出ているかどうか? ある仲間は言う。「それは来年になったら実感できますよ。」・・・はぁ、そうですか。

【25日のアカデミー】午前大回り・午後小回り。大回りは斜面・雪質に応じた外向姿勢や外脚(または谷脚)加重・肩のライン・エッジング等を捉え、重心を常にスキーの進む少し先に向け、どんな状況でもいいポジションを保つ練習。小回りはターンのタイミングを常に正確に、キレイなターン弧を描くためターンの前半部分を中心とした板の回し方を。あとコブもちょっと(←未熟な故にコブを捨てている自らの姿勢がよーくわかります。コーチに怒られますね)。

「もうちょっと外向姿勢を」「もうちょっと谷脚に乗って」「もうちょっと重心移動を先に」「もうちょっと視線を前に」「もうちょっと上体を回さないように」・・・その『もうちょっと』がいかに大きく、深い問題か。同じ斜面でも1本目と2本目では雪質や状態変わるため(リフト移動の間でも何人もその斜面を通過する)、その微妙な変化をいかにうまく捉えるか。

フィールドスポーツ、ゴルフでもモトクロスでもマラソンでも登山でも何でもいいですが、それはいかに自分と相手する場面に向き合い、それに立ち向かって自分のモノにしていくか(大げさ?)。自分はやりませんがゴルフもグリーンの芝の長さが0.5ミリ違うだけでボールの向かう先が変わるそうな。そんな奥の深さがスキーにもある。上達したという自覚はないが昔思っていた『滑れればいい』という考えが通用しなくなっている。ホント、スキーって奥が深い。

252 午後のレッスン中、乗車したリフトから見た御嶽山。「おお、リングだ!すげぇ。」と最初は思ったものの、よく考えると太陽の周りに輪ができるということは明日の天気が良くないことを表す。出発前の天気予報も日曜は悪いと言っていたなぁ。お願いだから雨だけは降らないでくれ。

レッスン終了後はいつものようにリフト終了ギリギリまで滑る。明日はどうしようか。レッスン受けてもいいけど今メンバーズが12回目。カードは5回ごとだから20回こなすには今後行ける日は全て受けなきゃいけないし、15回で見切るには・・・という微妙な状況。

今までずっとレッスン通い詰めだから、明日はひとつ自分ができていないいくつもの課題の中から1つを決めてフリーで滑ろう。とりあえず明日は『外脚加重をしっかりとる』。これに集中して他はどうでもいいからこれだけ考えてやってみよう。

ということで、連チャンで行ける日の2日目は「ひとつの課題を目標としてフリーで、すなわち“復習”をしながら」やっていこう。そうすれば15回かあと1回は現金払いすればちょうどいい。

ということで、本日の残りは『外脚加重』の練習。パラレルを中心に日が落ちて硬くなりかけた雪の中滑っていました。

今回は車中泊。別の宿に宿泊する2組と夜は日帰り温泉『やまゆり荘』(マイアからクルマで10分)で夕食と風呂をご一緒に。しかし自分とは年も違う、住まいも職場も違うのに、「マイアで知り合った」というたったひとつのきっかけのためにこれほどまで息が合って、親しく話せるというのがフシギな感覚だし、しかもそれが当たり前かのように感じている。やはりアカデミーに入ってよかったし、スキーを通してこれだけの新しい出会いができたのもマイア、そしてアカデミーのおかげ。しかし自分には『ある重大なこと』だけが唯一の問題なんだよなー(敢えて話しません)。

21時。結局カンバンまでいた我々が外に出たときは空が真っ黒。星がひとつも見えない。日中はあんなにいい天気だったのに、ホントに明日はどうなるんだ?

不安を抱えながら、クルマで駐車場に戻り、寝袋に入る。意識がなくなったのは間もなくのことでした。

<26日・日曜日>

3時ごろ、ヘンな音に一旦目が覚める。ルーフに叩きつけるイヤな音。「ひょっとして・・・。」しかしその時はウトウトしていた。ほどなくして再び沈没・・・。

26 6時半起床。すでに明るくなっている外を見てみたら、雪が積もっている。が、ちょっとマドを開けてその雪を触ってみたら、なんか名古屋で積もる雪と変わらない。しかも“イヤな音”は時折ルーフを叩いている。

昨日はあんないい天気だったのに、今日は雨?とでも言いたくなる状態。たった1日で起こるこの『落差』はなんなんだ!?

26 エンジンをかけて外気温計を見たらこの通り。「え、プラス!?」。そしてラジオをつける。「え、皆川が100分の3秒差でメダルを逃した!?」。

7時半、洗顔・朝食のためゲレンデへ。かろうじて雪。しかし歩くのがタイヘン。ホントに名古屋の雪みたい。下はともかく、上は大丈夫だろう・・・と思いながらとりあえず今日の滑走は決行することに。

P1000004

朝食はマイア亭の“開田和膳”。前も書きましたが、これすごくおいしいです。

9時前。とりあえずクワッドへ。下部を1本滑る。が、雪が重すぎて板が進まない。ターンなんてもってのほか。とにかく重心を後方に保って移動するのがやっと。

そしてトップへ。雪にはなっているが1丁目は圧雪されていないく、大回りが気持ちいいはずのバーンなのに大回りができない。中小回りでなんとか板を回し、2丁目へ。

2丁目はとにかく「必要以上に上体・板を回したら終わり」。実際足をとられて2回転倒。「こりゃタイヘンだ。今日はどうしよう。」とにかく昨日決めた練習ができる状況ではない。昔はもうイヤになっていた。が、こういう日でこそ得られるモノがあるのでは・・・?

P1000006 既に水を含み、ビショビショになったウエアで下へ降り、向かったところはアカデミー。下部はほとんど雨になっている中、午前の半日だけだがレッスンの申し込み。それもメンバーズカード使わず現金清算。

実は昨シーズンの今頃も雨の日があって、1日レッスンを強行突破したことがある。終了後、そのとき担当したコーチから「今日、この状態で習ったことは必ず次回以降の滑りに生かされます!」と言われたことがあった。それを思い出し、「こういう状況でも得られるものがあるかもしれないし、こういう状況だからこそ教えてくれる滑り方があるのでは。」と思ったんです。

というわけで、上級班の受講者たった4人(うち午前だけは2人)の中、行ったことは・・・。

【26日のアカデミー】今回の班になった3人のうち、1日レッスンはひとりだけ。なので大回り1往復はやや外向を強め、外脚加重をしっかりさせた滑り。小回り1往復は・・・もう必死でした。自分の悪い癖・“腰折れ”を急斜面でもならないように。それ以上のことは覚えていません。

2往復だけして、あとはラウンジに戻ってインナーレッスン。3人がちょうど1級取得者→2級取得者(自分)→2級チャレンジする人だったため、テクニカル・クラウン→1級→2級の模範滑走や実際の検定での受験者の滑りを収録したDVDを見ながら、それぞれのレベルでどういう滑りが評価されるか、あと上達するには何に気をつければいいかというのを講習。

まぁ1級を受けるのはかなり先だと思いますが、検定員の資格を持つ今日担当のコーチが「これはうまいですね。」「これはオレだったら落とすな。」などと主観?を交えながら面白おかしく解説。コーヒーでカラダを暖めながら、普段こういうのは見ない(ビデオも買う気がしない)し、スキー雑誌も読もうとしない自分が、ある意味『人の滑りを見て勉強する』ことも必要があることも感じました。

昼食のあと、上級班で結果的にプライベートレッスンになった2組を上のリフト乗り場で見送って今日はこれで終わり。グローブを絞ったらまるで雑巾のように見事に水が落ちていく。ウエアはもちろん、ブーツの中もびしょ濡れ。着替えてしばらくラウンジでまったり。五輪の男子回転の映像を見ながら(皆川はホントに惜しかった)、今日空いたコーチと雑談しながらしばし体を温める。そういえばいつもの常連をほとんど見ていない。昨日来ていたうちの何人かはレッスン申し込み時にラウンジで会ったが、それ以来見ていない。たぶん滑らずに帰ったんだろう。

26 「また来週」と約束してゲレンデを後に駐車場へ。しかし地面がこの状態だからどうしようもない。朝クルマに積もっていた雪は雨でほとんどなくなっているし、履き替えたスニーカーで一歩外へ出たら終わり。足の中はとても「イヤな気分」になります。

帰りもタイヘンだった。雪は溶けてほとんどないものの、スタッドレスタイヤが大の苦手とする「ウエット路面」。タイヤメーカーによって差はありますが、タイヤの中に水を含んでいてとにかく走りにくい。転がり抵抗が増して、普段Dレンジで行けるところを3速に落としたり、不必要なところでロックアップが解除されたりキックダウンされたり。おかげで燃費もいつもより1キロ近く悪かった。

悪い道(雪)のときはこうします。「カーブ(ターン)の手前に入ったら次のカーブ(ターン)をよく見て減速。しっかりとハンドルを曲げて(外向姿勢をとって)タイヤ(スキー)の外側にしっかり加重がかかるように。カーブ(ターン)に入ったらとにかく抜けるまでハンドル(スキー)はそのままの位置でガマン。曲がり終わって直線に入ったところでハンドルを真っ直ぐ(スキーをニュートラルポジション)に戻す・・・。」

ほら、今日の雨の日でも、レッスンの効果が生きるでしょ?(アホか)

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2006年2月24日 (金)

土日はまたスキー

金曜日になるとカラダが軽くなるのはなぜだろう・・・。

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2006年2月22日 (水)

季節の調整

ずっとスキー漬けなのでこういうものにはついつい「おろそか」になってしまうもの。ちゃんと春は近づいてくるものなんですね。 スキーシーズンが終わる頃には「お疲れさま」とピンクのスクリーンに労をねぎらっていただけるように、残りの滑走に悔いがないように・・・。200602220701.jpg

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2006年2月20日 (月)

遠征から学んだこと(その2)〜検定課外授業〜

昨日の日記(その1)の続きです。

だいたい2月3月は各地のスキー場で『検定』なるものを行っています。2週間前にマイアで受けたのもそうですし、今日もここやぶはらでも検定を行っていました。しかも、J氏のお連れ様が本日1級を受けられるということで、午後、我々は“ギャラリー”として検定の本番を見学することに。

実は、午前に行う事前講習も滑りながら「盗み見」「盗み聞き」していました。2級を受けたマイアでは種目どおり滑って「ワンポイントアドバイスを受ける」という程度でした。しかし、ここでは1級の講習でなんと!“内脚ターン”をやらされている! カーブの外側の脚を上げて、内脚だけでターンをするという拷問に近い(ちなみに自分はできません)。これって事前講習なの? 普通のレッスンじゃん!

それはさておき、我々は検定バーンのゴール下に陣取り、皆さんの滑りを見守る。J氏はお連れ様の滑りを撮るためビデオのスタンバイ。コースレイアウトの関係で、『大回り』→『小回り』→『フリー滑降』→『中回り』。ここまでは1・2級全く同じコースで、あとは1級の『不整地』の順。そして我々もコースに合わせてついていく。

しかし、2級はともかく、1級の大回り・小回りは距離が短いなと感じました。前回の3分の2くらい。スタート・ゴールの設定も検定員やスタートを見守るコーチとトランシーバーで互いに指示しながら「あっちじゃない、ここでもない」とかなり迷って作っていたような気がする。天気もバーンもいい条件なのに(いい条件だから?)なんか時間の無駄のような気も。これはここだけのことか、それとも他もこうやっているのかわかりませんが。

「あの人うまいね。」「あれはもうちょっとエッジングが・・・。」などと、J氏と自分が会話しながら自己評価していく。しかし勉強になりますね。初めて来たスキー場で、皆さんがどのような滑りをしているか。あと、前走者はスクールのコーチなので、ちゃんとした滑りを見ることができる。←なんでこんなこと書くかというと、マイアはスクールの組織が違う(SIA)ため、SAJの主催である検定の前走者は実はアカデミーのメンバーの中から、当日来ている既取得者にその場でお願いしている台所事情がある。同日、マイアでも検定があったが、常連がほとんど来ていなく、たった2人の前走者をお願いするのに四苦八苦していたそうです。

しかし、自分が違和感を感じたのが『中回り』。前走者の滑りを見て、「これって緘斜面の小回りじゃないの?」と思ってしまった。かなり姿勢を低くしてけっこうズラしを入れながら回っているように見えました。自分が受けたときはある程度姿勢を高く、レールターンチックに滑ればOKだったような気がする(1級もカービング寄りだったような)。もしここで受けていたら絶対落ちてたと思います。ココで2級・1級をとったJ氏にそのことを伝えたら「へー、そうなんですか。それは初めて聞きました。」とフシギがっていました。

後で知りましたが、中回りはスキー場や人によってかなり解釈が変わるらしいです。そういう意味でも、他の場所での“滑りの傾向”が伺えるような気がして、結構興味がもてます。

ハナシがそれますが、リフトに乗っているときに滑っている皆さんの板を見てみると、“小回り系の短い板”が非常に多い。マイアは主にデモ(基礎)とかオールラウンド系、野麦峠はGSやSLのレーシング、おんたけはモーグル・・・と、スキー場のゲレンデによって、常連さんの板の傾向がハッキリするものなんですね。こういうの見ているだけで結構面白いです。余談ですが、ボードも今やあまり見かけない“アルペンボーダー”が結構いました。

閑話休題。そうこうするうちに、我々にとってはメインである1級の『不整地・小回り』。見ているほうは楽しいですが受けるほうはタイヘンです。行うコブ斜面は我々が午前滑ったところとは違う、さらに狭くてトリッキーな斜面。事前講習でコーチがなんと『大転倒』したくらいの難所。

下から見るとスゴイです。とても自分は滑れません。しかもゴール地点はコブのど真ん中というありえない設定。それでも受験者は果敢に滑っていく。自分もいつかは滑らなければいけないし・・・。

検定終了。お連れ様の労をねぎらいながら発表までレストランで歓談。最近の自分は『疲れた時に甘いものとる』習慣があって、普段は自販機の缶ココアとか、アカデミーで普段はブラックコーヒーを頼むがレッスン後は紅茶を選択して敢えて砂糖を入れたりとかしています。疲労回復という意味でね。

P1000217

今回は「ぜんざい」があったのですかさず注文。甘くておいしかった〜。

15時40分、いよいよ発表。スクールハウスの一室で受験者を入れて講評ならびに発表。関係者以外は入れないので我々は窓越しに様子を伺う。

P1000220 ←お、この人受かったようだ。でも確か2級だったな。

結果は・・・・、残念ながら1級の合格者はゼロ。2級も7人中3人でした。発表後は我々も部屋の中に入って掲示している点数表を見てみる。

「厳しいなぁ。」というのと、「スキー場の性格が良くわかるなぁ。」というのが印象に残りました。2級の合格者もギリギリかプラス1点。たぶん自分だったら合格時の261点は絶対なかった。1級は小回りと不整地で(合格ラインの)70点が何人かいたものの、大回りは全員69点以下。さっき書いた「小回り系の板が多い」の影響がこういうところに出ているのか? ちなみにマイアは全体的に不整地が苦手。だってちゃんとしたコブ斜面が存在しないから。

感心しながら見ていると、今日の検定員からの談話を聞くことができました。要約すると「大回り・フリーではみんな『外脚に乗れていない』。雑誌とかで内脚どうこう書いてあるが、あれは外脚加重が乗れてこその話であって、皆そこをカン違いしている。外脚が乗れてないから板が平行にならず、そこでコントロールがきかなくなって次のターンへのきっかけができてない。」「小回りはターンの後半ばかり意識しすぎ。波型のターン弧を描くのが理想なのに切り替えのタイミングがわかっていない。もっとゆったりとしたリズムでターンの終わりにニュートラルポジションをつかみ、そこから落ち着いて板を回せばターンの前半でキレイなターン弧が描けるはず。皆『早いリズムでとにかく回すのが小回り』だと思っている。そこが間違っている。」(1日経っているので所々記憶が飛んでますが)。

・・・非常に勉強になりました。が、これはいつも受けているマイアのレッスンでも各コーチが異口同音に語ること。場所が違っても基本は常に同じで、その基本を押さえてあとはどう自分の滑りをアレンジしていくか。まだまだ基本ができていない自分にとってはグサっと刺さると同時に、改めて基本を大事にしないと。ちなみにこの検定も本来は『“基礎”スキー検定』と言いますからね。

残念ながら不合格のお連れ様。でも今回は1級初チャレンジ。1級の一発合格は少なくとも自分の回りでは聞いたことがないので、次回もがんばって欲しいものです。あと、何十年後?には自分もこの舞台に立てるように。

今回の遠征は当初「J氏と一緒に滑る機会がある。それで充分。」と思っていました。が、当初の予想をはるかに超える結果に非常に満足。J氏も満足したようで、自分のヘタな滑りに付き合っていただいて感謝です。いつかはコブも滑れるようになって、モーグルバトルなんかやってみたいですね(これこれ)。遠征がいつの間にか“課外授業”になっていて、いい経験ができました。昨日のプライベートレッスンと合わせて、最高の土日でした。

しかし、その影響は月曜に重くのしかかる。朝起きたら太腿、背中、上腕三等筋が非常に痛い。そりゃ土曜はコテンパンにされ、日曜の午前はずーっとコブで玉砕していたから。それが夕方まで尾を引きずることに。スキー後のストレッチはサボってはいけないという教訓も残しました・・・。

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2006年2月19日 (日)

遠征から学んだこと(その1)〜とにかく場数をふめ〜

朝5時に目が覚めて、TVをつけてみたらちょうどスケートの「ショートトラック」をやっていました。スノーボードクロスもそうですがタイムは二の次で順位だけで競うスポーツは面白いですね。一瞬の駆け引きとか偶然が勝敗を左右する。だから競馬や競艇とか皆さんあんなに燃えるんですね(←ギャンブルに興味ない人が言うな)。

伊那のホテルでは7時間ほどぐっすり眠れました。が、昨日の疲れがまだ残ってる。特に脚に違和感が。歩くのがどうもぎこちない。これも“鬼のシゴキ”の影響。やはりジムは定期的に行って鍛えないとダメだ。

そんなことは言ってられません。今日はシーズン初めての“遠征”。行くところは生まれて初めての“やぶはら高原スキー場”。これもマイア同様、コアなファンが多いらしい。伊那から権兵衛トンネル経由で40分ほど。しかしこんなに早く行けるなんて信じられません。

今日お供していただくのは、やぶはらをホームゲレンデとしていて、今はmixi(ミクシィ)でお付き合いのあるJ氏の御一行。2年前に共通の知人主催の飲み会で知り合い、同学年ということで意気投合。しかもスキーが趣味ということで、今回やっと一緒に滑ることが実現!

しかもスキー検定1級ときたもんだ。初めてご一緒して、しかもその人が「うまい人」。こんな人と一緒に滑れるなんてこれほど恵まれた環境はないです。しかもお仲間の中に今日1級を受験される人もいて、今日はどうなるんだろうと非常にワクワクしています。

さらに、やぶはらは初めて。どんなゲレンデだろうという興味もシンシン。

8時過ぎ、現地で待ち合わせ、早速準備に。そしてリフト券を購入。

「2000円」。実は木曽エリアの4ヶ所のスキー場で、互いのシーズン券を持っていれば他のスキー場ではひとり2000円で1日券を購入することができる。非常にありがたいです。が、昨シーズンまでは1000円だったし、ちょっと前はあと2ヶ所が加盟していた。なんかもったいないなと思うのは自分だけではないはず。

さぁ、早速滑ってみましょう。標高が低いため(トップでも標高1600m・ちなみにマイアはベースでも1500m)雪質が気になったが特に問題なし。そこそこ硬くていいバーンです。まず1本足慣らしに下の緘斜面で滑って、そしてトップへリフトを乗り継ぐ。

トップのボード禁止エリアはまさにスキーヤーのためのバーンが2つ。片やキレイに圧雪されたバーン。片やモーグル好きをそそるすり鉢状のコブ。コブが滑れない自分はもちろん圧雪バーンへ。そこで大回りを1本。いやぁ、実に気持ちがいい。J氏も「いいですね。」とご満悦。

何本か滑ってみて、J氏から「せっかくだから滑ってみますか?」と案内されたのがもう片方のコブ斜面。最初はためらったが何十年後?に受ける予定の1級のためにはコブは避けて通れない道。ここはイヤでも入らないと、というわけでJ氏の誘導で入ってみる。

結果は、あっけなく『玉砕』。そりゃそうだ。コブなんか普段入らないから。立ち往生している自分の横をJ氏はお手本のようなフォームでコブをきれいに滑っていく。それでも「まだまだ」らしい。その滑りでですか!?

こちらはどうしようもない状態でギブアップしているのに、J氏は「今日はカタいと思ったけど思ったより柔らかくていいコブですね。面白いです。」と平然と言ってのける。

それでも午前はほとんどこのコブに向かっていました。とにかく「できる・できないかより、やるか・やらないか」。昨シーズンのマイアでの“道場”で教わったことです。J氏からも「コブはとにかく場数をふむことです。」ということで、マイアではなかなかできない「コブ練習・・・というか、“コブ特攻”」に果敢に攻め、あっけなく「玉砕・・・という以前の“門前払い”」を何度も食らいながら滑っていました。

しかし、ただ単に突っ込んだわけじゃない。昨日のプライベートレッスンのことも思い出しながら、今とにかくできることは『上体をローテーションさせない』ということ。常に上半身・・・いや、首から上・・・いやいや、視線だけでもフォールラインに向けて、とにかく肩を前に回さないこと。そして、とにかく前へ進むこと。

「ちょっとは滑れたかな?」という実感は全くありません。とにかく機会があればおんたけでもやぶはらでも『コブのある斜面』を滑りまくること。そして、できなくてもめげないこと。とにかく懲りずに場数を踏めば、いつかは滑れるようになります・・・よね?

昨日の疲れが残ったままでのコブチャレンジ。とにかくつらかった。脚だけでなく、背中や腕にも疲労が・・・。

午前はこれで終了。昼食後、疲労がたまっているので午後はさほど滑らずにひとつ『お勉強』をすることに。その詳細は(その2)で綴ります。

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2006年2月18日 (土)

ボロボロプライベートレッスン

<前置き>過去の日記によるとスキーは土日連続で「宿をとる」はずなのに、なんでこの時間に日記を作っているのか? 実は宿泊したホテルのロビーにパソコンが「ご自由にどーぞ!」と鎮座してあったんです。なので、せっかくだから使っちゃおう! というわけ。日曜日に2日間一気に書くのはツライし。使えるものは使っちゃおう!

さて、予告していた今日のスキーの「禁断のアレ」。実はついにここまで来たか。なんと“プライベートレッスン”を受けることに!

実は1月の終わり頃から考えていて、2月の検定に受かっても受からなくてもこのあたりに受けてみようとちょっと考えていたわけ。先週はフリーで「お休み滑走」していたので、後半戦の始まりとしてはちょうどいいかと。

テーマは「基礎の見直し」と「シゴキに耐える」。後者はいったいなんなんだ? まぁそれはいつもの様にダラダラ書いたこの文を読んでいけば分かるということで。

お願いしたのは「ショートターンの鬼」と言われるH氏。実は昨シーズン、初めてマイアアカデミーを受講したとき、担当だったのがこの人だったんです。非常に分かりやすく、そしてレッスンも面白かった。これがきっかけで“泥沼”への片足を突っ込んでしまったといっても過言ではない。

あと、昨シーズンはレッスン後の1時間、有志が名乗り出て『道場』なる企画もやってくれた。これが非常に厳しく、門下生の調子なんかお構いなしにとにかくすべりまくる加害・・・違った、“課外授業”。しかし終わったあとの爽快感は何ともいえないものがありました。

なので「基礎を見直す」という意味ではまずはこの人だろうと思ったわけ。

10時前、ラウンジの中で打ち合わせ。いきなり「今日はこれをつけてレッスンします。とりあえず操作方法を・・・。」と渡されたのは。

え、トランシーバー!? 別にお互い見えないところで遠隔操作されるわけじゃないし。いったい何に使うんだろう? 不安をよそに、本体を胸ポケットに入れ、マイクは襟に、そしてイヤホンを左耳につける。

「じゃあ、行きましょう。」とベースからいきなりトップまでリフトを乗り継ぐ。しかしコーチの両手にはストックがない。最初は何やるんだ?

トップまで上がって体操のあと、「じゃあ最初はコレで撮っていきましょう。まずは大回り、次は2丁目でショートターン・・・。」と取り出したのはビデオカメラ。これで自分の滑りを撮って、あとで画面を見ながらチェックしましょう、という魂胆。

上から下まで滑り方を変えながら何本か撮影され、ラウンジに戻ってビデオチェック。

その画面には「自分のヘタな滑り」が凝縮されているのでありました。

「右肩に対して左肩が上がっていますね。左右のターンが均一になっていませんね。」「小回りで上体が動いていますね。肩が斜面に対して安定していない。」「ココ、踏み換えしているでしょ? スキーが乗れていない証拠です。」「もっと外脚に乗らないとスキーが安定せずにこのあたりズレているでしょ? コントロールできていないですね。」などと、厳しい一言ひとことが次々にH氏の口から・・・。これでもう“心がボロボロ”の状態に。

その後は基本動作、大回りを中心にパラレル・シュテム等のレッスン。これはいつもの一般レッスンの内容をもうちょっと濃くしたような感じ。しかしマンツーマンなのでテンポはいつもより速い。休憩なしでとにかく滑りまくる。これで午前は終了。

昼食後、ラウンジでM氏から「あれ? Hassyさんまだ足が元気じゃないですか。」と声をかけられる。え、なんでこんなこと聞くの? しかし、この一言はマイアアカデミーを知るものにとって非常に重要な一言であることを・・・、メンバーは皆想像していた。一般レッスンを受けているメンバーが心配そうな顔をしている・・・ように見えました。

午後は小回り、また上まで上がって「さぁ、行きましょう。ついて来てください。」とH氏レッスン定番の“トレーン”。まずは1丁目を大回り、間髪いれずに2丁目へ突入。途中のスロー看板を抜けたらいきなり右へ。

「え、コブ!?」何の予告もなくいきなりコブ斜面で突入。H氏は何事もなかったかのように見事なショートターンを決める。しかしこっちはいきなりコブのくぼみにはまって、あとはコントロールがきかない! 斜滑降の連続でなんとか降りて、リフトへ。

これで足に違和感を感じ、息が上がる。しかしH氏は平然とした表情で、リフト上は「え、なんかあったの?」てなカンジで会話をしている。

そして、レッスン。横滑りターンを中心に、小回りの基礎をひたすら反復練習。ではなく“鬼のシゴキ”。それが終わったら2丁目でまたコブを滑らされ、休みなくリフトへ。何往復やったかわからない。まだ数時間前の出来事なのによく覚えてない。

しかも、朝渡されたトランシーバーの威力がついに発揮。滑っている間、イヤホンには「いち! に! いち! に!」「そこストック!」「もっと回して!」「もっと(カラダ)前に!」「跳べ!!」などと下から見ているH氏の怒号が容赦なく矢のように突き刺さる。身体が限界を感じはじめているのに、それに追い討ちをかけるイヤホンからの声。しかしこれでめげちゃせっかくのプライベートの意味がない。とにかくこちらも負けじと滑る。

しかし、そんな中で自分の重大な欠点を見い出した。「大回りは“荷重(踏み込み)”が足りない。」「小回りは“抜重(ばつじゅう:スキーの次の操作のために雪面に対する板の圧力を抜く)”ができていない。」の2点。それと、「上体や思考に対して、スキー操作が先に行き過ぎている。」ということ。なので大回りのコントロールがときにずれたり、小回りできれいに板を回せていないという原因がココにある。「もっと上体をリラックスに。仕事は板がしてくれますので体はそれをしてくれるまで待ちましょう。」という一言。まぁコトバではわかるんですがね。

最後の1本。上から下まで3200mほぼノンストップのトレーン。しかし大回りからいきなり小回りに移ったり、コブはもちろん、ストックを左右のどちらかに寄せたり、横並びで「同じように滑って!」と指令されたり、とにかくついていくのがやっと! いや、たぶんついていってない。もうフォームはガタガタでしたね。途中追い抜いた一般レッスンの常連から「あそこまでやるとは。さすがオニ。」と、どよめきが起こったとかそうでないとか? これでもう“身もボロボロ”。

15時半、レッスン終了。とにかく疲れた。でも収穫も大きかった。やはりマンツーマンは違う。一人のために見てくれるし、一般レッスンは最大公約数的に指導せざるを得ないが、プライベートはピンポイントで指導してくれる。

今日はあまりにも過酷だった、と自分でも思ったし、まわりからも「よく耐えたね。」「顔が死んどる。」と賞賛?される結末。しかもH氏からは「今日はよく頑張りました。でもオレが生徒だったらこのレッスンの途中で放棄しているな。」と問題発言! そりゃ確かに「今日はビシバシお願いします。」と言ったけど、まさか午後のすべてが“道場”になろうとは!

あとで知りましたが、通常の(本来の?)プライベートレッスンは何か一つか二つテーマを決めて、そのテーマに沿ったレッスンをして、目標に近づけるのがその主旨ですが、もうアカデミーのメンバーになればコーチも生徒もお互いのことがわかっているので、あえて“道場”と化したんでしょう。それはよーくわかっております。

しかし、終わったあとの爽快感(脱力感?)は何ともいえなかった。しばし休憩のあと、仕上げの1本を。お、なんか小回りがうまくなったようなそうでもないような。ちゃんとレッスンの効果はあったようです。これが次回以降に忘れないように。ありがとうございました!

さて、今日の宿ですが、あえて伊那のビジネスホテル。権兵衛トンネル開通のためマイア〜伊那まで80分という速さ! 明日行くスキー場まで40分程度で行けるし、料金も安いのでここで宿泊。しかも部屋がキレイだし、大浴場があるし、おまけに今こうやってパソコンでブログ打ってる。久しぶりに当たりのホテルです。

さて、これ終わったら伊那名物「ローメン」→「風呂」→「軽く晩酌」して寝よう。あと明日はゆったり滑ろう。たぶんカラダが悲鳴を上げるだろうから。

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2006年2月17日 (金)

五輪も中盤

いまだにこんなのが家にあったりする200602172145.jpg

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2006年2月16日 (木)

ゲレンデハシゴ

スノーボードクロスおもしれー!

さて、今週末もスキーであることには変わりないのですが、今回はチト趣向が違う。

18日はいつものマイアですが、「ついに自分もここまで泥沼にハマったか。」と実感するようなことをついにやることになりました。「この関所を通らずしてこの先のスキー道を進むことは許さん!」てな状態です。果たして当日、どうなることやら。終えてから肉体も精神もガタガタにならなければいいのだが。

で、19日はついに今シーズン初めてマイア“以外”のスキー場へ“遠征”に。実は今まで行ったことがない、初めて滑るスキー場へ出かけます。今までのレッスンの成果が通用するか?これはこれで結構緊張しています。

そのため、今回は車泊をやめて宿をとることに。しかしなんで「わざわざこんなところにするの?」という場所を敢えて選択。だって考えようによってはスキー場から近いといえば近いし、それに「寝られればいい」という考えなので、夕食はやはりその土地の“名物”を食べたいしね。

しかし、この前に超えなければならない“関門”が。あ、まだ今週の仕事残ったままだ。

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2006年2月14日 (火)

煮干の日

・・・と言ってもネット上ではこういう情報が蔓延しているからなぁ・・・。

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2006年2月13日 (月)

ジグザク・・・

スノーボードHPの女子決勝を見てました。アメリカ勢強いなぁ。

今日はかなり疲れていたようで、帰りの地下鉄で二度も『乗り越し』をしてしまうハメに。乗り換えの後、爆睡してしまい降りる駅を過ぎてから目が覚めてひと駅余分に行ってしまった。まぁこれは年に数回やってしまうので「あ、やっちゃた。」という程度。

しかしそこからが悪かった。反対のホームで待ってひと駅戻るために乗車。しかし降りる駅を止まった記憶が全くない。寝ていたわけじゃないけど気がついたら向かいにひとり座っていてそれでおかしいと思って気がついた。結局降りる駅のひとつ手前でまた降りて、またもひと駅乗るという失態。さすがに最後は座らずに立っていました。

これで15分から20分はロスしてしまった。仕事だったら見積書が2枚は書ける。もったいない・・・。

そもそも入社して長いので寝ていても行きも帰りも降りる駅になるとだいたい目が覚めるんですね。行きは今まで2回しかやったことがない(それもひと駅なので遅刻せず)。帰りは忘れた頃にやってしまうのですが、さすがに今回はちょっとショックでした。

・・・だったらこんな時間まで起きてないで早く寝なさい、って言われますので、スピードスケートはあきらめて寝ます。

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2006年2月12日 (日)

痛みに耐えてはいけない

女子モーグルの決勝、目覚ましをセットしたはずなのにその時間(3時)は爆睡してしまい目が覚めたのは6時前、しょうがなく8時からの録画中継で見てました。

そしてさっきまでアルペン滑降の中継を。だが前のスノーボード予選が長引いて20時からの生中継のはずが1時間も遅くなり短縮の録画中継になってしまった・・・。やはり「日本選手が出ているか否か」もあるが今やスキーよりスノボなんだろうね。まぁハーフパイプではあんな技やってしまうのもスゴイですが。

しかし滑降の選手ははっきり言って“キチガイ”。生身のカラダで防具はヘルメットひとつ。その状態で時には時速130キロに迫るスピードで単に滑り降りるだけ。オーストリアでは国技と言っていいくらいの種目ですし、スキーでもF1でも「スピード系の種目は北欧が強い」理由もなんとなくわかります。日本人が苦手とするのもこのスピード系ですし。

いつものことですが、前置きが長すぎました。そろそろタイトルに沿った文章を書かねば。

今日の午前はヤボ用をして、午後はなかなか行けなかったスキーショップへ。何のためかというと「ブーツを調整してもらうため」。

10回以上ゲレンデで滑って、今までブーツなんか「履ければいいじゃん」と思っていたがいろいろ聞いたり、体験するとそうでもないらしい。むしろスキー板よりもブーツのほうが重要なくらい、痛みだ緩みだというのに神経質になったほうがいいくらいなんです。特に痛みに関しては違和感感じたらすぐに直さないと、大変なことになりますよ、とスキー仲間が教えてくれました。

最近気になっていたのが“踵の痛み”。踏み込んだとき靴擦れみたいに踵がブーツのどこかに当たって痛くなるんです。それが最近普段履きの靴を履いているときも目には見えないが靴擦れが起きていたようでチト痛い。というわけでブーツの中身を削ってもらうことに。

P1000204 削っては履いてみて、右側はまだ違和感があったのでもう1回削ってもらって・・・と15分ほどで作業完了。うん、違和感がなくなっている。でも「実際に板を履いて滑る場面では変わると思いますので、その時はまた来てください。」とのこと。ちなみに写真がその“削った跡”、といっても暗くてわかんないじゃん。

余談ですが、スキーを知らない方のためのちょっとしたネタとして、アルペンでもモーグルでも、選手の使用している板+ブーツは選手のためのスペシャルモデル、というわけではなく、板10万円〜15万円、ブーツ10万円弱も払えば一般の人でも“ごくごく普通に買える”もの(市販品)なんですね。もちろんチューニングの内容はハンパではないと思いますが、そういうのを知るとちょっとはスキーというものが面白くなると思うんです。F1マシンなんか普通誰も乗れるシロモノじゃないですし。

しかも、板を替えた、ブーツを替えただけで滑りがかなり変わることも大きい。だいたい滑降や回転の種目なんてわずか1秒のタイム差の中に10人以上が平気で入りますから。なので、スポンサー契約等あるので事実上ムリですが、例えばA社のスキーを履いている選手がB社に履き替えて競技コースを滑ったらどうなるかというものを余興でいいからやって欲しい。かなりタイム差が出るんだろうな。

なぜこんなハナシをするかというと、来シーズンは板を替える予定(金銭的な工面ができれば)。今まではメーカーを固定していましたが、今は何もかもが全くの白紙。3月に入る頃、自分の滑りの傾向・今後どうしたいか・そのためには?といろいろ洗い出してアカデミーのコーチに相談しながら選択する予定。今から悩んでいますが、でもそれがすごく楽しみ。

・・・あれ? いつの間にかハナシがそれている。まぁいいか、スキーでも人生でもコースさえそれなきゃ(強引に終わってしまう)。

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2006年2月11日 (土)

追い抜かれそう

甥&姪を連れての2度目のスキーです。

自分は今度こそフリーで滑るぞと決めているが、子供のレッスンをどうしようか。当初は「午前だけ受けさせて午後は一緒に滑ろう」と考えていたが、ふたりに聞いたら「ごごもうけてみたい。」ということで決定。しかし子供でも受けたくなるマイアアカデミーの魅力ってなんなのか。

1日目でリフト乗車を成し遂げた2人なので、初回と違ってレンタル・レッスンの手続きのあと、せっかくだから1本一緒に滑りました。前回は自分もレッスンに入っていたのでその場面を見ることができなかったため、その“雄姿”を見てみたいということでリフトを上がって「滑ってごらん!」と言ってみたら・・・。

P2110046 うそ! ここまで滑れるの!? 滑ることとブレーキはしっかりしてるし、曲がるのはまだぎこちないがとても生まれて2日目とは思えない滑り。今日も仲間からの「追い越されるよ。」のコトバを何度聞いたことか・・・。

10時、子供はアカデミーに預け、自分は今季13度目にして初めての『フリー』。“半分練習・半分お遊び”をモットーに、ある場所ではプルーク・この場所ではレールターン・・・と場所に合わせて項目を決め、少し向こうで講習しているレッスン班を見ながら(というか、教えているコーチに見られながら!?)滑っていきます。

しかし、やはりというかフリーだと“ヘタ”ですね。とても先週2級を取ったとは思えない滑り(おい)。滑る前はアタマの中にイメージを描きつつ「ここはこうやって滑っていこう。」と決めはするのですが、いざ滑り始めてスピードに乗るとそんなこと忘れてしまう。これだから自己流では全然うまくならないんだ。今までの数年間はなんだったんだろう・・・。

しかし、久々のフリーなので、フリーでしかできないこともやってしまいます。これを“お遊び”といいます。

<その1>ブルーダイヤモンドコース上部:レッスンではまず入らないコース。一切圧雪車を入れず、斜度もそこそこの不整地。ここだったらそれなりに滑れるんだけどね。2丁目に行くとこれが「初級者の滑り」になってしまう・・・。まずはここで練習したほうがいいのかな?

<その2>テンダークロス:今シーズンお目見えの新コース。バンクありジャンプ台ありの約500mのコース。これもレッスン中は入らないため(当然)。4回くらいここで滑りました。「何も考えないと」面白いです。ただ、途中のミニポールを通過するところが平坦で、ここでスピードが落ちてしまい、次のジャンプ台に行くまでスケーティングをしないと進まない。え、板の手入れが悪いって? あと、シーズン中タイムトライアルも何回かありますがそこまでの本気度はないです。あくまで“お遊び”として楽しみました。

3本くらいガンガン滑って、そのあとはちょっとひとやすみ。そしてまたリフトへ・・・というカンジ。満足できたかどうかは別として、久しぶりに自分のペースで滑って1日が過ぎる。たまにはいいよね?

P2110060

時々子供たちのレッスン風景を“偵察”。うんうん、うまくやっているようだ。

15時半、レッスン終了。最後に子供らと一緒にクワッドに乗って滑ってみよう。というか、1日目は下のペアリフトで、2日目にもうその倍の長さがあるクワッドリフトですか? 午後2回も乗ったんだって。初めて2回目なのに!

P2110069→なんちゅう上達の早さ! ちゃんと「曲がり」も入っている! デジカメ動画でいくつか撮って、帰宅後朝の滑りと最後の滑りを見てみたら、明らかに上達しているのがわかりました。

これを、自分も子供もレッスンを受けたことがないが、ラウンジでは一番会話をしているコーチM氏(子供レッスンのスペシャリスト、ですよね?)に動画を見せたら「うわ!スゴイ!うまい!! これならスキーが楽しくなるのもわかります。」と本当に驚いてた。子供も次回いつ連れてってくれるかおねだりされて、こっちは嬉しい悲鳴です。自分ももっとうまくなりたいのに。

で、甥と姪の滑りを比べてみると、どちらかというと姪のほうがうまい。まぁ微々たる差でしかありませんが。自分が感じたふたりの滑りの感想。

<姪>とにかく教えられたことを忠実にやっている。一緒に滑ったとき、自分は「後ろ向き滑り」で先導してトレーンをしてみたところ、ちゃんと自分の通ったラインをトレースしようとしているし、実際そのように滑っている。バランス感覚は確かなもの。だって一輪車が乗れるほどだし。

<甥>ちょっとカラダが固いかな? スピードも姪においていかれそうな場面も。でも午前と午後でスピードが明らかに違っていた。部活は「テニスやりたかったけど学校ではなかったのでサッカー部にした。」ということで、サッカーで足腰鍛えればひょっとして?

・・・なんか親バカならぬ、“叔父バカ”ですね。

ちなみに次回は18・19日の連続。なんとさらに泥沼へと引きずり込む『禁断のアレ』の申し込み。土日のどちらになるかまだわかりませんし、ひょっとしたらさらに翌週になるかもしれませんが、もうとどまるところを知りません・・・。

明日は休日。またヤボ用に徹するか・・・。

実はそうも言ってられない。そろそろ五輪の女子モーグルが始まってしまう。これから予選で、日本時間午前3時が決勝。予選見て、ちょっと寝て、また3時前に起きて決勝を・・・。あーしんど!

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トリノ開幕!

・・・はいいのですが、せっかくもうすぐ開会式の時間なのに、こちらは見ることもできずこれからスキーに出かけます。

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2006年2月10日 (金)

おバカ

バカもここまでくると“感動”すら覚える。

P1000202 ←読んでいて「どこまで本当で、どこからフィクションか」というあまりにもあいまいな境界線と共に、「ひょっとしてこれは実在する競技なんだろう」というマインドコントロールすら感じる。きっと作った人は大マジメだったんだろう。

しかし、大マジメが度を超えて“バカ”の領域に踏み込んだとき、それはあまりにも危険な賭けとなる。注目を浴びるか、ソッポを向かれるか。

こういう“おバカ”は大好き。

しかし、買った本屋もだまっちゃいない。

P1000203

『攻略本』って何を攻略するんだ!?

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2006年2月 8日 (水)

サボったらあかん

スキーは順調に数をこなしているのに、その反面、気がついたらなんと3週間もサボっていたジム。今日やっとこさ行ってきました。

久しぶりなのでウェイトトレーニングの量は本来の3分の2程度にして、その代わり有酸素運動はエアロバイクで70分漕ぎまくり。平均65rpmで距離にして30キロくらい。前にTVが写るモニターがあって結局『トリビアの泉』を最初から最後まで見てしまいました・・・。

正直言って「カラダつきが良くなった」とか「トレーニングやっているからスキーがうまくなった」というのはあまり感じないんですね。スキーがちょっとはできるようになったのはほとんどアカデミーのレッスンでしっかりと教えていただけるコーチ陣のおかげだと思うので。でもカラダ動かすことによってスキーに対して前向きに行動できるようになったのは本当のところかな?

まぁ何でもいいけれどとにかく「カラダを動かす」ことが健康にはもちろん、精神的にもプラスになることを今は身をもって実感しています。数年前に“カラダが壊れて(←体を壊して、ではない)”あまりにも後ろ向きな生活をしていた自分からは想像もできないことです。

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2006年2月 7日 (火)

御礼と訂正・そしてそれぞれの春へ

まずはスキー検定合格に対して祝福のコメントやメールを頂いた方へ。本来はそれぞれに返礼をするべきなのですが、割愛してこの場でまとめて御礼申し上げます。ありがとうございます。

その中にはブログを通して知り合った「ことしかない」方もいらっしゃる(当然直接お会いしたことがない)のが自分でもフシギな感覚です。共通項があったりなかったり。それでもこうやってネット上でやりとりができる。扱いを一歩間違うとタイヘンなことになりますがうまく利用すればネットやブログって自分や皆さんを広げるすごいツールなんだなと実感しています。

その反面、前日の訂正もいくつか。

前日の日記で2月の『4日と5日』を間違えていました。あと、4日土曜のレッスン担当はM氏ではなく『Y氏』であったこともお詫びの上訂正します。

なぜか文章の訂正を受け付けてくれないんです。RSSを学ばないといけないのかなぁ。

今日、朝の地下鉄はいつもより多かった。よく見ると学生服&セーラー服が多数。帰って夕刊読んで知ったが今日は私学の入試のピーク、とのこと。少子化だのなんだの言いますがやっぱり大多数の15歳の彼らにとっては自分で選択する人生最初の試練。もう自分にとっては大昔のハナシですね。

しかし春は4月だけじゃなく、年中いつでも春はあると思います。学校がたまたま4月が新年度になるだけで、自分みたいにスキー検定に受かった、最高の相手と結婚できた(自分は?)、資格でもクルマの免許でもなんでもいい。自ら定めた目標に達した時点で春は訪れる。そのために皆さんいろいろと奮闘しています。

まずは、この時期。受験と闘う学生や、トリノでメダルに挑戦する選手たちに春が来ることを。そして幸運を!

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2006年2月 6日 (月)

(2/5付の続き)検定自己ドキュメント

(まずはお断り:2月4日の日記がかなり下のほうに追いやられますが、ココログが追加の文章を受け付けず、やむなく新たに作りました。まずは前日に何が起こったかを見ていただいてからお読みくださいませ)

さて、ひとつの区切りがついたスキーシーズン前半戦。土曜のレッスンと日曜の検定の日記です。はっきり言って長いので心してお読み下さい。

<4日・土曜日>
天気はそこそこ。しかしゲレンデベースのマイナス12度は「これくらいか」と思っていても、ゲレンデトップの『マイナス18度』はさすがに参った。これがこの日のマイアだし、地元に言わせりゃ「寒いね。」と軽くあしらわれる。
はっきり言って冷凍庫。しかも聞いた話では、今シーズンの最低記録はなんとマイナス22度。これは北海道も含めた全国のスキー場で現時点のトップだって。マイアの寒さは慣れっこになっていてもさすがに今日はマイッタ。しかもアカデミーコーチM氏によるとこの日は雪も降っていないのに「今日は湿気が多いですね。」とサラリと言ってのける。なんでわかるの?

今日もレッスンを申し込み。ただ気になるのは今回の土日はコーチの人数が足りない。休日担当は所用で4人も欠勤だし、上級担当のひとりは特別レッスンへ。普通に考えると一般レッスンの上級担当が2人しかいない。申し込みが多くて3班になったらどうなるの?
開始の10時。心配が的中。15人ちょっとで見慣れた顔を見てみるとおそらく3班は確実。でもコーチが3人いる。
あれ? 今季見たことないけどどこかで見たことあるなぁ。誰だろう? 考えながら班分けのための1本を滑ったあと、今日担当になったのは・・・。

なんと! 明日の検定を担当する主任検定員のM氏! まさに“ダークホース”“超大穴”。普段は地元のジュニアスキークラブのコーチをしていて、検定の日にはマイアに現れるが一般レッスンを受け持つことは滅多にない。どんなレッスンするんだろうという不安と、まさかの事態に明日(検定)のことも聞けるかもという期待がわく。
というわけで、この日のレッスンは・・・。

【4日のアカデミー】はっきり言って「わかりません」と最初は思った。今までと全く違うやり方に非常に戸惑う。「皆さんだいたいのことはできていますので、あとはそれぞれが抱えているクセや、ちょっとした欠点を意識して滑ってみることにしましょう。」という内容。5人の受講生全体には言っても、個別に言うことはまずない。滑り自体も普段はゲレンデ1コースに対し4〜5本のレッスンに対し、今回はわずか2本、終わったら「じゃあリフトまで滑って上がって待っていてください。」とまるでやる気がないようなレッスン。いったいどうしたものか。

2往復して「寒いですからちょっと暖を取りますか。」と午前なのに早くも休憩。上のレストハウスでカラダを暖めていると、検定のウラ話や、検定で過去に起こった「事件」なんかを話してくださいました。トーンを変えず淡々と語るM氏、それが非常に面白い、と同時に「しめた!」と感じました。
再びゲレンデに出る直前、「実は明日受けますので、そのときはよろしくお願いします。」とアピール。その後のレッスン、滑った後に自分から「ちょっとここがおかしくありませんでした?」と問いかけてみたら、「そうですね、もうちょっと左脚を・・・。」と自分が納得する答えが返ってくる。これか! 向こうからは言ってこないが、こちらから質問すればいいんだ!

普段の「午前大回り」「午後小回り」というカタチではなく、滑り方としては境界線があいまいで、いつもと少ない本数。午後も休憩が入ってそのときはバンバンと質問してみました。明日のことではなく、今の自分の滑りに対しての問題点について。検定のことばかり聞いていたら他の受験生に失礼だし。
「内股ですね。スキーに対して真上から踏み込まないと決して板は走りません。レールターンの時にそのことを注意してください。」「もっと踵、膝を曲げて前へ進むポジションをとってみてください。」「スタンス(足の開き)をもうちょっと広めに。あと左右のターンで開きが変わらないように一定に保つこと。」そして、「『美しく・エレガントに・気持ちよく』滑ること。」理論に対する説明は簡潔で、非常にわかりやすい。そして気持ちよく滑ることが何よりも大事。午前の戸惑いがフッと消えました。

ラストのリフトを上がった後、「何かやっておきたいことはありますか?」と聞かれた瞬間、「明日の予行演習をやってみたいんですけど。」と言ってみたら「何級? 2級ですね。じゃあ先に降りて下から見ますからフリー滑降で降りてください。『2級の目』で見ます。」との答え。言ってみるもんだ! というわけで、自分ともうひとり受験予定の人を残して他は先に降りて検定の『演習』。
フリー滑降と、中回りを見ていただき、なんと点数もつけてもらった。でもそれは“今日の点数”であって明日の点数ではない。でもあまりにも貴重な体験で非常に満足。他の受講生3人にとってはつまらなかったかもしれませんが、皆アカデミーの常連なので「今日は当たりだったね。明日がんばれ!」と暖かく付き合っていただきました。

初検定。別に「とってやる」という気持ちはないが、ちょっとはラクに明日滑ることができるかな?
レッスン後は1本だけ軽く滑って今日は終了。明日を迎えます。

<5日・日曜日>
昨日と比べるとちょっと天気がいいかな?でも寒さは相変わらず。8時はまだ見えぬ御嶽山。結果発表のころにはちゃんと顔を出して微笑んでくれるといいのだが。

P1000192 レッスン申し込み。アカデミーのラウンジで既に2級や1級を取得しているアカデミーの先輩からいろいろアドバイスなんぞを教えてもらいながらしばし歓談。ゼッケンの順番は受付順ということで、「ぜったい1番がいいよ。」というアドバイスも受けるが自分は違った。なんだかんだ言いつつも“ゲンかつぎ”はしたいよね。

P1000193 というわけで選んだのは4番目。2級は11番からなので『14番』。実は4番と8番のどちらかが良かった。わざわざひとり先に譲って選ぶこだわりよう。

10時の事前講習の前、実際に使うコースを2本ほど滑ってみる。昨日は氷玉がゴロゴロしていて非常に滑りにくかった検定コースだが、今日はほぼ文句なし。ただ逆に言えばそれだけ採点が厳しくなるかも?

事前講習開始。それぞれのコースを滑ってワンポイントアドバイスを受ける。その時の自己採点は『フリー滑降』→『中回り』→『大回り』→『小回り』の順。総合滑降は「いいですね。」の一言で終わってしまった。昨日のレッスンの検定話の効果が早速。ちょっとライン取りを変えてみたんです。

講習が終わり、昼食。
「やっぱゲンかつぎだよね。」と真っ先に頼もうとしたアレが完売!! あまりにもベタですが“カツ丼”が食べたかったのに。

P1000194

仕方なく“親子丼”を。「検定で合格“取り(鶏)”」と苦しい語呂合わせを考える・・・。

13時半。いよいよ検定開始。朝とほぼ変わらない最高のバーン。でも寒い。
滑りは大回り→中回り→小回り→フリー滑降の順。得意と苦手が入り混じるバランスがとれた?状態。
下でアカデミーの常連をはじめとするギャラリーが見守る中、それぞれの種目をこなします。
P1000195 滑ったあとは「待つだけ」なのでこのように携帯カメラで撮る余裕もあえて作ります。少しでも緊張を解きほぐさないと。あとこの日も昨日と同じくらい寒かったのでとにかく跳んだり、腕をグルグル動かしたりしてカラダがP1000196 冷えないように動きまくります。

15時半終了。発表までラウンジで雑談。検定のことは一切忘れコーヒー・紅茶を飲みながらリラックス。2級の受験者が予想より多かったらしく、集計に時間がかかり16時過ぎにいよいよ発表。掲示を見てみると・・・・。
P1000197 よかった! あと、一緒に受けた仲間2名も受かってる!!

ここで本番の点数と自己評価を上げておきます(各種目65点以上・合計260点以上で合格。万が一65点未満があっても、他でカバーできればOK)。
《大回り・66点》まずまずのところ。レッスンで何度も言われた「右外脚の内側のエッジング」だけをとにかく意識。強いて言えばもうちょっと荷重がかかればよかったか。
《中回り・65点》はっきり言って“失敗”。これには訳があり、ここでは最初に滑ることになり、前走(既取得者によるいわゆる“お手本滑降”)が終わった瞬間に旗が揚がり、「いいんですか?」と上で見張るパトロールに確認してOKが出たので行ったところ、いきなりパトロールに静止される(何故かは今もわからず)。これで糸が切れてしまい、ターン弧は守ったつもりだが板がズレズレになってしまった。しかし、これである意味「吹っ切れる」。
《小回り・65点》こんなものでしょう。ズレズレターンだし、何よりもスキーのトップが回っている感じがしない。テールで回ってる。これは今後の課題。
《フリー滑降・65点》これも“失敗”。途中で上から見て左→右へ向かうギルランテを入れたが、大回りのスピードが速すぎターンの切り替えが遅すぎた。その時点で「しまった!」と感じてしまったので後はヤケクソ。荷重が全くかかっていなく、とにかくスピード勝負で最後は深い中回りで仕上げる(後で聞いたが、実際の減点対象と自己評価が一致。そういう意味では自分の滑りが自分で解ってきた証拠。進歩したなぁ)。

しかし、全種目及第点以上だったのがせめてもの救いか。やはり本番ではうまくいきませんね。それでも合格は合格だから『あとは官軍・取った者勝ち』です。

検定って緊張するけど終わった後(というより合格が決まった後)は「面白かった」と感じました。やっぱある種の緊張感は必要ですね。

あと、1級ですが、2級にはない『不整地・小回り』と別コースで行う『フリー滑降』はギャラリーとして見学。「やはり1級はスゴイ」と感じたものの結果は4人受験して合格者ゼロ(2級は12人中9人)。1級の難しさを思い知らされました。

あ、そういえば午後からはちゃんと見てくださったマイア最大のお客様。しっかりと後ろから後押しして滑りを見守ってくれ、最後は合格した我々に微笑んでくれた女神。スキー場を後にする前にちゃんとお礼を言わないと。

P1000198

御嶽山ありがとー!

(←本当に叫びました)

スキーシーズンもあと2ヶ月(早いなぁ)。前半は最高の折り返しだったので後半の目標を立てないと。まぁまずは「できていない基礎」を叩き直すことかなぁ。

次回は11日。正月に連れて行って味をしめた甥・姪を連れて行きます。自分も今度こそフリーにして検定合格の“ご褒美”として1日くらいゆったり滑りたいと思います。

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2006年2月 5日 (日)

ひとつの区切り

わざわざ土曜に有休までとってスキー場にて挑んだ“チャレンジ”。その結果ですが・・・。

P1000201

スキー検定2級合格!!

はっきり言って来シーズンに受けようと思っていた検定。仲間から半ば強制で受けさせられるハメになり、「ま、落ちるの当然だし。」と開き直って(でも実は緊張して)受けてみたら、受かっちゃいました。

これで明日気兼ねなく会社へ行くことができます・・・。

(さすがに疲れたため、今回の土曜のレッスン、日曜の検定の日記はたぶん月曜日にここから続きを書いていきます。ご了承を)

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2006年2月 3日 (金)

チャレンジ前夜

またも明日からスキーです。

で、本来明日は出勤日なのに、わざわざ有休までとってスキー場に行くのには「あることに挑む」から。達成できなかったら元も子もないので今日話せるのはこれくらい。日曜帰ったらお話します。

しかし、確かに有休届け出すときに理由を正直に書いたとはいえ、昨日社長に会ったとき「おう、がんばれよ!」なんて普通声かけられるか? 上司や部署内には伝えているものの全然関係ない人間まで知ってたりするし・・・。

別にそういうつもりじゃないんですけど・・・。あくまで“趣味”なんで必要以上の気合は入れたくないし。

なんかあらぬ方向からプレッシャーがかかっています。果たして、月曜日無事に会社へ行くことができるのか!?

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南南東へ

商業主義風習にのっとって200602031227.jpg

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2006年2月 2日 (木)

あ〜〜〜っ!!

今日のブログ、長々と書いて「あと少しで完成だ」と思った矢先、誤ってマウスの「戻る」ボタンに触れてしまい、今まで綴っていた文章が全て消えてしまった・・・。

もう書く気がしない。今日はもう寝よ!!

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